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1/15の献立

1/15(月)の献立は、あじのレモンマリネ、スープ煮、固形チーズ、黒糖パン、牛乳でした。

本日のあじのレモンマリネに使われていたアジは、年間を通して出回っています。味が良いのでアジと言われるようになりました。市場には、日本各地のブランドアジと言われるものも出回ります。大阪湾でも、時期によりブランドアジにも負けないとてもおいしいアジが獲れます。メクリアジ、キアジ、トツカアジと呼ばれています。

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1/12の献立

1/12(金)の献立は、豚肉のごまだれ焼き、みそ汁、きくなとはくさいのおひたし、ごはん、牛乳でした。

本日のみそ汁に使われていたにんじんは給食ではよく登場する食材です。にんじんの原産地は、アフガニスタン周辺とされています。栽培期間が短く、収穫作業のしやすい短根であることから、現在は西洋種の栽培が多く、西洋にんじんとも呼ばれる五寸にんじんが主流となっています。一年中流通していますが、甘みが増し栄養価が高いのは10月から12月です。

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校長室だより

校長室だより15号を掲載しました。

ぜひご覧ください。


1/11の献立

1/11(木)の献立は、れんこんのちらしずし、牛乳、ぞう煮、ごまめ、牛乳でした。

本日は正月の行事献立でした。季節の節目に神様にお供えした食べ物を「御節供」(おせちく)と言いました。やがて、正月にだけだす料理を「おせち料理」というようになりました。それぞれの料理には様々な願いがこめられています。ごまめは「五万米(ごまめ)」と書きます。いわしが昔、田んぼの肥料として使われていたことから、「田作り」という名前がつき、その年の豊作を願う意味がある、とされています。また、地域により様々な種類のあるぞう煮には、なにわの伝統野菜である金時にんじんが使用されていました。

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1/10の献立

1/10(水)の献立は、ほたて貝のグラタン、スープ、和なし(缶づめ)、レーズンパン、牛乳でした。

グラタンに使われていたほうれん草は、緑黄色野菜の一つでカロテン、ビタミンC、鉄、カルシウムなどが多く含まれています。緑黄色野菜とは、「原則として可食部100g当たりカロテン含量が600μg以上の野菜」という基準が厚生労働省より示されています。ほうれん草は4200μg含まれています。現在では一年中食べられるようになりましたが、もともとは冬が旬の野菜で、ビタミンCの含有量は夏場は20mgで冬場は60mgで冬場のほうが多いというデータがあります。

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