2学期も、楽しくイングリッシュ!
3年生の外国語活動のようすです。
さようなら「夏」 プール納め
本校では、9月1日(金)に、今年度のプール納めを行いました。
みんな、泳力は伸びたかなぁ? 写真は、低学年、中学年、高学年 の順です。 プログラミング学習 事始め その2 「6年生が、さらにやってみた」
前日に引き続き、6年生がプログラミング教育に取組んでみました。
子ども達は、しっかり相談しながら、さらに複雑な動きができるようプログラムを工夫していました。 といっても、この取組みは始まったばかりです。我々指導者の側が、その目的や内容、方法、技術などさらに研修を積んでいく必要があると感じました。 プログラミング学習 事始めその1 「5・6年生がやってみた」
2020年度より新しい学習指導要領での教育が始まります。今回の学習指導要領では…
これまでの学校教育の実践や蓄積を活かし、子どもたちが未来社会を切り拓くための資質・能力を一層確実に育成します。その際、子どもたちに求められる資質・能力とは何かを社会と共有し、連携する「社会に開かれた教育課程」を重視します。 また、知識及び技能の習得と思考力、判断力、表現力等の育成のバランスを重視する現行学習指導要領の枠組みや教育内容を維持した上で、知識の理解の質をさらに高め、確かな学力を育成します。 さらに、先行する特別教科化など道徳教育の充実や体験活動の重視、体育・健康に関する指導の充実により、豊かな心や健やかな体を育成します。 実際の学習においては、知識の理解の質を高め資質・能力を育む「主体的・対話的で深い学び」を展開していきます。 知・徳・体にわたる「生きる力」を子どもたちに育むため、「何のために学ぶのか」という学習の意義を共有しながら、授業の創意工夫や教科書等の教材の改善を引き出していけるよう、全ての教科等を、 (1) 知識及び技能 (2) 思考力、判断力、表現力等 (3) 学びに向かう力、人間性等 の三つの柱で再整理します。 具体的な内容としては、子どもたちがコンピュータに意図した処理を行うよう指示することができるという体験を通して、将来の生活に役立つ「プログラミング的思考」を育む教育活動(「プログラミング教育」)なども行います。 8月29日(火)には、株式会社ダイセン電子工業(本社 浪速区日本橋)の田中社長をお招きして、教育用ロボット用いて、実際に簡単なプログラムをパソコンで組んで授業を行いました。 (ダイセン電子工業のホームより) <これからの未来を生きる子どもたちにとっては、単なる資格や知識だけではなく、創造力やテクノロジーを活用する力など新しい価値を生み出す力が求められます。 またプログラミングを行うことで、問題解決能力や論理的な思考力が身に付くということに加え、デジタルデータはすぐに修正や改善を行うことができるため、試行錯誤の先に自分で考えたものを形にするという成功体験を積むことができます。> 子ども達は相談したり試してみたりしながら、積極的に学習することができました。 安全な行動のために ―集団登校や避難訓練―
9月8日(金)まで、集団登校を行っています。
集団登校の時には、安全のために子ども達に付き添っていただいている保護者の方々がいます。 これまでも、そして現在も、変わらず付き添ってくださっています。 本当にありがたいことだと思っています。 付き添ってくださる方がさらにふえればいいなあとも願っています。 台風シーズンに備えて、8月28日(月)には、避難訓練を行いました。子どもたちは、大きな災害が起こるかもしれないという実感をあまり持っていませんが、訓練はきちんと行っておかなければなりません。 今回の訓練も教職員で反省して、次に生かしていきます。 |