1・2年鑑賞行事 3
演奏の終わりに1人の団員の方が、和太鼓奏者になった経過について語ってくださいました。子どもの頃何事も飽きっぽく、空手やいろいろなスポーツをやったけれど、何一つ長続きしなかった。
それが中学生のころふとしたことで和太鼓に触れ、2週間がたちやがて半年がたち、ますますのめりこんでいく自分自身に気付き、高校進学では和太鼓部のある学校をさがした。今ではこの和太鼓を通じて世界各国を訪れることができた。 今後もますます世界中に和太鼓の素晴らしさを広めたいと語っておられました。 最後に生徒代表がお礼の言葉を述べ、素晴らしい演奏に対して全員で拍手を送りました。 1・2年鑑賞行事 2
前半の演奏が終わり、代表生徒が実際に太鼓の演奏をさせていただきました。バチの持ち方、構え方を教わり、いよいよ太鼓を敲きました。最初はなかなか息が合いませんでしたが、さすが団員の方の指導でぴったり息を合わせて演奏していました。
そして後半の演奏にないっていきました。後半は三味線と太鼓の演奏に始まり、次の演奏では横笛の音色も加わりました。 1・2年鑑賞行事 1
5・6時限目体育館で1・2年を対象に和太鼓奏者「打打打団 天鼓(ダダダダン テンコ)」の皆さんをお招きしました。体育館に響き渡る太鼓の音に圧倒されました。お腹の底から頭に響きが突き抜けるような感覚でした。
途中コミカルなしぐさや団員の方々のやり取りがあったり、本当に見ごたえのある演奏でした。 今回より3回にわたって演奏のもようをお伝えします。 2月給食献立表校長室だより2月号 |