近畿「動画フェスタ2017」児童・生徒部門最優秀賞おめでとう!!6年生が作成した「スマホとリアル」が児童・生徒部門の最優秀賞に輝きました。全146作品の応募の中の最優秀賞です。 社会人部門は和歌山県のコンピュータ専門学校でした。作品の技術的なクオリティには、さすがに大きな差がありましたが、本校の作品は「スマホ・インターネットの低年齢化や不特定多数の人と出会う危険性など、喫緊の課題に目を向けた小学生らしい作品に仕上がっている。」と高評価をいただきました。見事な演技力も選出の理由だそうです。 6年性7名は、「製作中は悩むこともありましたが、担任の先生のアドバイスもあり、満足のいく動画に仕上がりました。」「全国の小学生に見てもらい、スマホの危険性についても知ってほしいです。」と語っていました。トークセッションやテレビ局の取材にも緊張しながらも、思いをしっかりと伝えることができました。 目的を持って取り組み、完成させたことが、このような名誉な賞につながり7名はもちろん、応戦してきた6年生全員が喜んでいます。 12月17日(日)インターネットの安心・安全に関する「動画フェスタ2017in近畿」が開催されます。本校から応募した2作品が表彰されます。1作品は児童・生徒部門の最優秀賞をいただきます。 今回もスマホ・インターネットの安心・安全に関して全国でご活躍されている、兵庫県立大学の竹内和雄先生コーディネーターでトークセッションが行われます。本校からも6年生2名がパネラーを務めます。 お時間がありましたら、スマホ・インターネットの安心・安全について学びを深めるためにもご参加ください。 「子ども防犯ニュース」より 『防犯ブザーの正しい使い方』東京都の小学校2年生の女子が、不審者に連れ去られそうになった時に、とっさに防犯ブザーを鳴らして助かったというニュースがありました。 防犯ブザーはいざという時に大きな音で相手をひるませ、その隙に逃げるための道具です。ご家庭でも、定期的にきちんと大きな音で鳴るかどうかを確認していただきますようお願いします。 また、登下校時だけではなく、帰宅後の習い事や遊びに出かける時にも携帯させるようにしたいですね。 人通りの少ない場所はできるだけ通らない。暗くなる前に帰宅をする。など、ご家庭でのルールも決めていただきますようお願いします。 トップアスリート夢授業「すこやかキッズスポーツ塾」(part2)体験活動の機会等に4年生全員で大切に活用させていただきます。 4年生 すこやかキッズスポーツ塾まずは、田中選手オリジナルのダンスをみんなで行いました。体全体を使ったダンスなので、とても運動量がありましたが、子ども達の心と体がほぐれました。 次に、マット運動を行いました。今日は、前転系の技と、側転を行いました。側転に関しては、子ども達にとって初めてでしたが、スモールステップで教えてもらうことで、側転の感覚やコツを習得することができたようです。 田中選手によるデモンストレーションも見せていただきました。前転や後転などの基本的な技も、とても美しく、さらにはバクテンやひねりながらの前方宙返りも披露していただき、子ども達も地域の皆様・保護者の皆様も間近で見る大技に驚いていました。 今回のスポーツ塾では、田中選手から「あきらめない」こと、「夢をもつこと」の大切さを教えていただきました。 子ども達にとって、これからの人生を歩む中で大いに役立つことと思います。 田中選手、ありがとうございました。 |
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