金色の魚
本日、4年生で道徳の研究授業がありました。
「金色の魚」 おじいさんが金色の魚を釣り上げます。 お礼はいらないと金色の魚を逃がしたおじいさんでしたが、おばあさんに頼まれ、金色の魚におけを頼みます。 おじいさんが帰るとおけがありました。 おばあさんの、「家が欲しい、お金持ちになりたい、女王になりたい」…に、おじいさんが金の魚に頼み願いがかないます。 が、遂に「海の王様になりたい」と金の魚に頼んだところ、金の魚は黙って海に潜ってしまいます。 家に戻ってみると元の家に戻ってしまった、と言うお話です。 ・この物語の問題点は何か? ・あばあさんはなぜよくばりになったのか? ・おじいさんはなぜおばあさんの言いなりになったのか? ・二人はどうすべきだったのか? 話し合うことで、節度ある生活態度を養う学習をしました。 子どもたちは、自ら問題点を見つけ、解決していく問題解決学習でしたが、自分たちの言葉で積極的に発表し、意見が途切れることがありませんでした。 本日の様子
学校長が各教室を回って様子を撮りました。
学期末まであと一か月ほど。 2学期は学年にとってとても重要な学習をする時期です。 みんながんばって学習しています。 運動委員集会
今日の児童集会で、運動委員会の集会でした。
来週のなわとび期間に向けて、なわとびカードが配られました。 講堂の舞台で、なわとびの技を披露してくれました。 かけ足とび、二重とび、後ろあやとび、あや二重とび…最後は三重とびまで見せてくれました。 その後の、20分休み。 早速、たくさんの子どもたちがなわとびをしていました。 出前授業(ヤシの実洗剤)環境や人にやさしいヤシの実洗剤の主原料であるパーム油は、ボルネオのプランテーションで作られます。 しかし、プランテーション(大規模農園)によって、自然が破壊され、ボルネオの生き物の住かが失われつつあります。 ヤシの実洗剤の売り上げの1%が、ボルネオの川辺周辺の土地を買い上げるトラスト運動に使われている話などを聞きました。 キャリア教育と共に、環境教育にもなりました。 名人さんに学ぼう
1年生は、毎年恒例の「名人さんに学ぼう」として、地域のみなさんに昔の遊びを教えていただきました。
あまり経験がない児童が多いのか新鮮な気持ちで、名人さんから技を教えてもらっていました。 もう1回来ていただいて、技を覚えていきます。 |
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