劇の中では、赤の食品群・黄色の食品群・緑の食品群に、どのような食材があって、どんな働きがあるのかも説明してくれました。

　今日の児童集会は、給食委員会の発表でした。劇仕立てで、給食の大切さ、バランスよく食べることの大切さを教えてくれました。

　今日の献立は、【さごしのしょうゆだれかけ、みそ汁、みずなの煮びたし、ご飯、牛乳】でした。

　今日の献立は、【豚肉のしょうゆマヨネーズ焼き、カレー―スープ、食パン、アプリコットジャム、牛乳、プチトマト】でした。

昨日の読み聞かせは、アンデルセンの「すずの兵隊」でした。アンデルセンといえば、「人魚姫」や「おやゆび姫」、「みにくいアヒルの子」、「マッチ売りの少女」などの有名な童話の作者です。
「すずの兵隊」はいつも明るいお話とは違って少し寂しいお話でした。
子どもたちはそんなお話の雰囲気を感じ取ったのか、静かにお話を聞いていました。
お話に出てくる兵隊さんや暖炉が立体的に作られていて、子どもたちは内容がよく理解できたようでした。
お話が終わると、低学年の子どもが興味津々に読んでもらった紙芝居を見返していました。