「フォト・ランゲージ」…初めて聞く言葉でした。
　グループに分かれ、１枚の写真をじっくり見て、想像されることを一人一人が真剣に語り合い、最後に写真の人物が何を言いたいのかを考えました。

　１２月２日はユニセフからボランティアの方から、『紛争と平和』についての出前授業を受けました。
　世界の子どもたちのDVDを見ているときは、みんな食い入るようなまなざしでした。紛争により命を脅かされ、また飢えからさまざまな病気にかかっていく幼い子ども達の映像には胸を締め付けらながらも、目を逸らせないものがありました。

５限に２年で理科の研究授業を実施しました。

実験結果のデータをグラフ化し、電流と電圧の関係性を
理解する学習内容でした。

　全校生徒の皆さんの前で発表するのは緊張しましたが、いい経験になりました。

　生徒保健委員会は、南中生の携帯電話やスマートフォンの使用時間やスマホを使用する意識を調べ、全校集会で発表しました。毎日の使用時間を合計したりグラフにしたりと、何回もパソコン教室に集まって取り組みました。
　どの学年も、平日でも1〜2時間以上平気でスマホをさわっており、勉強や睡眠時間に支障が出ている人が多いようです。スマホの使用時間を制限していくなど、かなり意識して工夫していく必要があると感じました。