１２月２日（土）
天王寺区にある「大阪市立大阪ビジネスフロンティア高等学校」を会場に、本年度の「イングリッシュ・デイ（中学校）」が開催され、本校からは４名の生徒が参加しました。
会場では、市内の中学校から集まった約３００名の中学生と、約１００名の市立学校に派遣されている英語のネイティブスピーカーの先生方（大阪市ではＣ−ＮＥＴと呼んでいます）とが、グループごとにわかれて、様々なアクティビティを通して、普段の授業で学習している「英語」を実践的に使用する活動に取り組みました。

３年生では、地域で障がい者福祉に関わる仕事をされている加賀美延幸さんをお招きし、講話を聴く機会をもちました。

加賀美さんは、もと関取をされていた方で、現在も、相撲の指導に関わっておられます。

お話には、その相撲のことにもふれていただきながら、さまざまな人たちと、「共に生きる」ことについてお話をうかがいました。

本日の５・６時間目に、２年生は「障がい者活動センター『赤おに・青おに』」から来校された利用者さんとスタッフのみなさんと交流会の時間をもちました。

最初は、センターの紹介など全体的な話を聞いた後、５つのグループに分かれて、それぞれの利用者さんからこれまでの人生や普段の生活などについてお話をうかがいました。

本日の献立は、
鶏肉の甘辛焼き、みそ汁、だいこんの煮もの、ソフト黒豆、ごはん、牛乳
でした。

今週も、おいしい給食をありがとうございました！！

本日の献立は、
かつおのガーリックマヨネーズ焼き、スープ、キャベツと三度豆のサラダ、パン、牛乳
でした。

ごちそうさまでした！！