入学説明会
2月5日(月)体育館にて、新入生向け入学説明会が行なわれました。
東住吉警察からは少年係の係長さんもお越しいただき、説明もいただきました。 2か月後の4月4日(水)入学式でお待ちしています。 本日の献立/2月5日(月)・サーモンチーズフライ ・きゅうりのサラダ ・りんご ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 911kcal、たんぱく質 30.5g、脂質 28.8g ☆栄養素について「ビタミンD、E、K」☆ 〈ビタミンD〉 ビタミンDは、カルシウムの吸収率を高めるとともに、吸収されたカルシウムか骨として形成されるのを助ける働きがあります。また、最近では、筋肉量や筋肉の維持にも重要であることがわかってきています。 現在の私たちの食事では魚が主な供給源となります。以前はシイタケを天日干しすることでビタミンDが合成されるため、干しシイタケもその供給源とされていましたが、今では機械で乾燥するため、ビタミンDはあまり含まれなくなりました。また、体内でも日光に当たることで、紫外線の働きによって皮膚で合成されます。 ただ、近年では魚の利用が減ったことと、過度の紫外線対策により、とくに女性ではビタミンD不足が起こっているのではないかといわれています。 〈ビタミンE〉 ビタミンEは、A、Cとともに抗酸化作用のあるビタミンです。よく老化を防ぐといわれ、老化の要因の一つとなる細胞膜などの酸化を抑制することから「若返りのビタミン」ともいわれています。ただ、ビタミンEだけで老化防止できるわけではなく、たんぱく質や他の栄養素すべてが必要になります。また、ビタミンEは、いろいろな油脂に含まれており普通に食事をしていれば、不足することも、過剰摂取の心配もありません。老化防止を考えるには、バランスの取れた食事をすることと、適度な運動、十分な睡眠で体調を整えることが重要です。 〈ビタミンK〉 ビタミンKは、おもに血液の凝固にかかわるビタミンで、不足すると出血時に血液が固まりにくくなります。また、骨にカルシウムが沈着するのを助ける作用もあり、スポーツ選手などで、骨折予防にビタミンKを多くとる食事をしている方も多いようです。食品からの供給源としては、納豆や緑黄色野菜となり、とくに納豆には多く含まれています。しかし、大豆にはあまり多く含まれず、発酵することにより作り出されています。また、腸内細菌によっても合成もされますので、普通の食事をしていれば、不足することはありません。新生児の場合、腸内環境が整っておらず、ビタミンKの合成ができないため、生まれてすぐビタミンKのシロップを服用し、粉ミルクにもビタミンKが添加されています。不足しないようにするには、食品からの摂取とともに腸内環境を整えることも重要です。 ブロック大会 〜サッカー部〜
矢田中学校で矢田と対戦しました。
勝った方がトーナメント決勝に上る大事な一戦でしたが、頑張りとは逆に空回りしてしまいました。 結果 中野 0 対 3 矢田 結果よりも試合後の手応えと結果の悔しさを子供たちの声から感じました。悔しさはとても大切です。1人1人がチームのために頑張る姿勢を示し頑張る事で結果はついてくると思います。ありがとうございました。 (サッカー部) 1年生のマラソン大会について
1年生の保護者様へ
1年生のマラソン大会を中止いたします。 本校では先週より1年生において風邪、インフルエンザ等による欠席が増えており、一部クラスで学級休業の措置を取ってまいりました。2月6日(火)にはマラソン大会を控えておりましたが、校医先生、大阪市教育委員会等と相談しました結果、子どもたちの健康面を最優先に考え、下記の通り対応してまいります。ご理解のほどよろしくお願いします。 記 1 6日(火)のマラソン大会は2年生のみ実施します。 1年生は通常通り、8時25分までに登校、6時間目まで授業を行います。 2 給食がありませんので、ご家庭から昼食を持たせていただきますようお願いします。 3 インフルエンザは未だ猛威をふるっております。無理に登校させず、ご家庭でも 健康観察と早めの受診をお願いします。特に十分な休養と睡眠にご配慮ください。 4 今後も欠席者が多い場合は早期に帰宅させる措置も考えられます。この場合、昼食などのご対応をお願いします。 マラソン大会1年生中止のお知らせ 本日の献立/2月2日(金)・豚肉とさといもの煮もの ・カリフラワーの柚子の香あえ ・福々豆 ・はくさいのすまし汁 ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 792kcal、たんぱく質 31.2g、脂質 21.1g ☆節分(せつぶん)☆ 今年は2月3日が「節分」となります。節分は本来、季節の変わり目を意味するもので、「立春(りっしゅん)」、「立夏(りっか)」、「立秋(りっしゅう)」、「立冬(りっとう)」の前日のことを言います。したがって、1年間に4回あり、季節の変わり目には鬼(邪気/じゃき)が生じると考えられ、それを払う行事が行われてきたようです。とくに立春の前日には、豆まきだけでなく、鰯(いわし)の頭を柊(ひいらぎ)の枝に刺して戸口に立てるなどの習慣が昔からあり、それが続けられてきました。ここで「鬼(邪気)」というのは、災難や病気などをあらわすもので、そういったことを追い払い、家族の健康や幸福を願うということになります。 鰯を使う習慣については、「土佐日記(935年ごろ)」によると、平安時代ではボラを使っていたようですが、これがいつの間にかイワシに変化していったようです。そして、イワシを焼くにおいと、ヒイラギのとげが鬼の目を刺すといったことから魔除けにつながっているようです。 この行事で使われてきたイワシや大豆は、どちらも栄養価の高い食品であり、子どもの成長や家族の健康には欠かせない栄養素や成分がたっぷり含まれた食品です。そして、これらを豆まきや飾りで使うだけでなく、料理としても使用しており、昔から食事の面からも健康を意識した行事あるといえるのではないかと考えられます。 今日は前日となりますが、給食では節分の献立として、「イワシのかば焼き」と、大豆にシロップときな粉ををまぶして手づくりで味付けした「福々豆(ふくふくまめ)」を献立に取り入れています。 ☆2/5(月)は、ビーフシチューがありますので、スプーンがあった方が食べやすいと思います。 |
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