★2学期期末テストは11/27〜11/29です★

本日の献立/1月18日(木)

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献立名 ・豚肉のしょうが焼き
    ・さといもとれんこんのから揚げ
    ・風呂吹きだいこん
    ・水菜のおかかあえ
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 764kcal、たんぱく質 26.7g、脂質 21.7g

☆水菜(みずな)☆
 ミズナは、日本原産とされるアブラナ科の野菜で、京都で古くから栽培されている京野菜の1つです。山城国(現在の京都府南部)の地誌である雍州府志(ようしゅうふし/1682年)には「水菜」の名で記載がありますが、それ以前からすでに栽培が行なわれていたようです。当時から、人糞などを使わずに、畑に流水を引き入れて栽培したことから、この名がついたようです。関西以外では、「京菜(きょうな)」の名で呼ばれることが多いです。冬が旬の野菜で、「水菜が並ぶようになると冬本番」といわれることもあるそうです。よく似た野菜で壬生菜(みぶな)という野菜がありますが、これは、京都の壬生で寛政年間(1789〜1801年)のころに、葉に切れ込みのない水菜の変種として見つかりました。
 ミズナはカロテンとビタミンCが豊富で、冬場のカゼ予防にぴったりです。そのほかカルシウムや鉄、カリウムなどのミネラル成分や、食物繊維も多く、栄養バランスのとれた緑黄色野菜で生活習慣病の予防にも効果が期待されます。また、美肌づくりに効果のあるポリフェノールが含まれているので、美容野菜としても注目されています。鍋もの、サラダ、あえもの、漬物などいろいろな料理に使われ、大阪では水菜の歯ざわりを生かした「はりはり鍋」が有名です。今日の給食では、おひたしとして使用しています。

1/17(水)の献立

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献立名 ・チキンカレーライス、ブロッコリー
    ・鯵のフライ
    ・キャベツのドレッシングあえ
    ・みかん
    ・牛乳
栄養価 エネルギー 863kcal、たんぱく質 31.7g、脂質 24.3g
☆みかん(蜜柑)☆
 現在、一般に「みかん」と呼んでいるものは、「温州(うんしゅう)みかん」のことです。これは、江戸時代初期に、中国との交易があった鹿児島の長島で、中国系のミカンとクネンボと呼ばれるミカンなどの交配により、偶然に発生したと考えられています。明治時代になって、江戸時代の代表的な柑橘類であった「紀州みかん」に代わって、一般的に栽培されるようになりました。実が熟し、出荷される時期により、9月ごろからは「極早生(ごくわせ)温州」、10〜11月ごろになると「早生(わせ)温州」、12月ごろから「普通温州」というように分けられます。
 栄養の面では、1個食べると1日に必要なビタミンCの半分程度がとれるので、冬の風邪予防に適した果物といえそうです。また、白い筋や薄皮には、毛細血管を強くするといわれるビタミンPや、腸の働きを良くする食物繊維も多く含まれています。きれいに取り除いてしまう人もいますが、健康のためにはいっしょに食べたほうがいいかもしれませんね。

2年生百人一首大会

17日、2年生は午後から百人一首大会を行いました。体育館で行う予定でしたが、
インフルエンザが流行り始めたことを考慮し、教室での実施に変更しました。
しかし、どの教室からも歓声が聞こえるなど大変盛り上がった大会になりました。
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学級休業のお知らせ

1年2組、3年1組は。今週に入りましてかぜ様疾病(インフルエンザ、風邪、発熱)で欠席する人が出てまいりました。その人数が増えてまいりましたので、両組は本日、昼食後下校をさせます。そして1月17日(水)〜1月19日(金)を学級休業とします。1月22日(月)より通常授業を行います。何卒宜しくお願い申しあげます。

詳しくは↓をクリックください。
学級休業のお知らせ

詳細
1.本日、1年2組、3年1組を昼食終了後下校させます。
・1月17日(水)〜19日(金)を学級休業とします。


2.今後も欠席者が多い場合は、早期に帰宅させる措置も考えられます。この場合、昼食などのご対応をお願いいたします。

3.腹痛をともなう風邪の症状なども報告されています。お気をつけください。

4.無理に登校させず、自宅で十分な健康観察と早めの受診をおすすめします。特に十分な休養と睡眠にご配慮ください。また、せきエチケットを守っていただきますようよろしくお願いします。

5.インフルエンザに感染した場合は、必ず学校(06-6702-4455)に連絡ください。発症後5日間、かつ解熱後2日間は出席停止期間となります。(学校保健安全法施行規則第19条)なお、登校する際に証明書等は不要です。

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本日の献立/1月16日(火)

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献立名 ・チーズインハンバーグ
    ・牛肉とチンゲン菜の炒めもの
    ・じゃがいもの洋風煮
    ・パインアップル(缶詰)
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 729kcal、たんぱく質 25.8g、脂質 18.2g

☆栄養素について「ビタミンA」☆
 ビタミンAは、動物性食品に多く含まれ体内でそのままビタミンAとして働く「レチノール」と、体内でビタミンAにつくりかえられてから作用する「プロビタミンA」に分けられます。プロビタミンAは緑黄色野菜などに多く含まれる「α−カロテン」「β−カロテン」などの赤、橙、黄の色素成分である「カロテノイド」がよく知られています。また、最近では、みかん、柿、桃、ブロッコリーなどに多く含まれる「クリプトキサンチン」というカロテノイドも注目されています。
 ビタミンAは視覚を正常に保つことと、皮膚や粘膜の健康を保ち、免疫機能を維持することが主な働きで、不足すると角膜乾燥症や夜盲症、乾燥肌、消化管の吸収能力低下などを引き起こす原因になり、さらに鼻やのどの粘膜が弱くなることでカゼなどにかかりやすくなります。そのほか、成長にも関与しているため成長に影響を及ぼす恐れもあります。
 また、逆にビタミンAの場合は、とりすぎにも注意が必要です。通常の食事では問題ありませんが、動物や魚類の肝臓を大量に食べた場合やサプリメントなどの薬品により大量にビタミンAを摂取した場合に健康被害を起こすことがあります。症状は、急性の場合、腹痛、吐き気、嘔吐、めまいなどの後、全身の皮膚の変化などが起こり、慢性の場合は、全身の関節や骨の痛み、皮膚乾燥、脱毛、食欲不振、体重減少、頭痛、肝臓の異常などが起こります。また、その他の症状として骨粗鬆症なども起こることがあります。しかし、ビタミンAを多く含むレバーやアンコウの肝などは毎日大量に食べるものではありませんので、ほとんど心配はありません。プロビタミンAでは、ビタミンAへの変換率がβ−カロテンでは1/12、その他のものでは1/24程度なので、過剰摂取の心配はないといわれています。
 バランスよくビタミンAをとるためには、レバー、うなぎ、ほたるいか、銀ダラなどの動物性食品と、にんじん、ほうれん草、かぼちゃ、ブロッコリーなどの緑黄色野菜や果物などの植物性食品をかたよることなく、いろいろと組み合わせて食べるように考えましょう。

※明日(1/17)はチキンカレーライスがありますので、スプーンのご用意をよろしくお願いします。
※2・3月分の給食申込期間は明後日(1/18)までです。給食の申込または停止をされる場合は期日までにお手続きください。

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学校行事
2/14 特別選抜出願見込み
職場体験学習(2年生)
2/15 職場体験学習(2年生)

本日の配布物

3年生学年通信

2年生学年通信

1年生学年通信

学校元気アップ

元気アップ学習会

運営に関する計画・自己評価

目標に準拠した評価の観点の指標(各教科の観点とその評価材料及び基準)

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