今日は、栄養教諭の本條先生が、２年生の各クラスで授業を行いました。野菜のはたらきについてみんなで考えて意見を出し合った後、楽しい楽しい紙芝居を読み聞かせがありました。紙芝居からは、野菜のはたらきが種類ごとに学ぶことができました。
　学習のまとめでは、「きらいな野菜も、がんばって食べようと思いました。」「色の濃い方が栄養があるんだなとわかりました。」などの子どもたちの声が聞こえてきました。

　１１月２０日の給食は、黒糖パン、牛肉のケチャップ煮、変わりピザ、白桃(缶)、牛乳です。変わりピザは、ツナ、コーン、ピーマン、ピザソース、チーズを混ぜ合わせて、ギョーザの皮にのせ、焼き物機で２００度、５分間焼きました。子ども達に、とても好評でした。

児童会の活動のひとつ「あいさつ運動」を今週実施しました。1学期にもこの活動をし、がんばりカードで振り返りなどを行いました。みんなの意識が高まり今回は以前よりあいさつが活発になってきました。児童会のみんなも大きな声で呼びかけていました。

ハグミュージアムで「野菜いため」「味噌しる」「カツオのふりかけ」「ごはん」を調理しました。調理の時、『エコ』を意識して取り組むこともめあての一つでした。野菜の残菜量・水やガスの使用量をいかに少なくする方法を考えながら調理をしました。「キャベツの芯、食べられるかな。」「大根はもっとうすく切った方がいいかな。」など友だちと相談しながら活動していました。みんなで調理した昼食はとてもおいしかったようです。

エコミュージアムの展示場で「家庭に届くまで」「輸入される天然ガス量」「マイナス196度実験」などパネルや実験をとおして、天然ガスについて学習しました。また、クイズにも挑戦するコーナーもあり、楽しく取り組むことができました。