「エネルギー教育モデル校」の実践教育研究発表会 その3
続いて関西電力様のご協力をいただいた3年生の研究授業を紹介させていただきます。
関西電力の方から、電気のしくみをわかりやすく説明していただき、手回しの発電機で電気を作る体験学習を行いました。児童は、一生懸命に発電機のハンドルを回し、多くの電気を作ろうとしていました。 続いて家庭での電気の使われ方を学習して省エネルギーの大切さを再確認し、家庭でも実践していくことが大切であることを理解しました。 「エネルギー教育モデル校」の実践教育研究発表会 その2
すでにお知らせいたしましたように12月5日(火)に「エネルギー教育モデル校」の実践教育研究発表会を行いました。
その内容について紹介させていただきます。 はじめに、岩谷産業様のご協力をいただいた6年生の研究授業を紹介させていただきます。水の電気分解により水素を作る実験を行い、水素の性質について学習しました。 運動場では、その水素を燃料とする燃料電池自動車「ミライ」に試乗する体験学習を行いました。「ミライ」が排気ガスではなく水を排出する様子を見せていただき、環境にやさしいということを実感することができました。また、水素が将来のクリーンなエネルギーであることも理解することができました。 「エネルギー教育モデル校」実践教育研究発表会大阪市だけでなく関東地区からの参加者もあり、実践の発表をご覧いただきました。 岩谷産業様と関西電力様のご協力をいただき、3年生と6年生が公開授業を行いました。 授業に引き続いての研究発表では、実践内容の報告を行いました。最後に京都教育大学教授の山下宏文先生から指導助言をいただきました。 避難訓練(火災)みんな真剣に行動することができました。 秋の遠足(3年・4年)待ったかいがあって、快晴に恵まれ、ポカポカした陽気にもなりました。広々とした公園で滑り台など遊具でいっぱい遊んでいました。木々は紅葉が始まっており、晩秋の景色を楽しむことができました。 子どもたちは仲良くルールを守って楽しい時間を過ごすことができ、充実した遠足になりました。 |
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