義足のバレエダンサー大前光市さん 〜芸術鑑賞〜
大前さんが、子どもたちに歩き方立ち方を話しているうちに、ダンス志望の生徒がダンスを教わり、舞台でダンスを披露します!
義足のバレエダンサー大前光市さん 〜芸術鑑賞〜
アンデルセン作 「すずの兵隊」のお話と共に、大前さんのお話も進みます。
最後は 「これから、みんな、様々な進路に進むでしょう。その時、必ず壁にぶつかるときが来ます。でも、自分にしか持っていないものが必ずあります、それを信じてください。例えそれが、世間から見て決して有利なものでなくても、いろいろなものさしでそれを見てみてください。僕は、片足を失うという大きな変化がありました。でも、時間はかかりましたが、それを、他の人が持っていない自分の個性だと捉えて頑張る事が出来ました。変化はチャンスなんです。 みんな、変化を楽しもう!」 たくさんの勇気を元気をいただきました。 大前光市さん、ありがとうございました。 【アンデルセン すずの兵隊】 元気アップテスト前学習会始まりました
20日から26日まで、今回は7日間開催します。
元気アップテスト前学習会、みんな図書館で勉強しよう! 大阪市選抜選考会 〜バレーボール部〜
19日日曜日に中野中学校から選ばれた2名は6ブロックの選手として大阪市選考会に行きました。
会場に集まった全8ブロックの各選抜チームと試合を行いました!普段はライバルであるメンバーが今回は同じチームとういうことで とてもいい緊張感のなか一生懸命プレーすることができました。 (土屋) 本日の献立/11月20日(月)・豚肉とチンゲン菜のオイスターソース炒め ・ごぼうサラダ(マヨネーズ) ・みかん(缶詰) ・豆腐とわかめのスープ ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 857kcal、たんぱく質 35.3g、脂質 26.1g ☆みかん(缶詰)☆ フランス革命後、ナポレオンが軍隊を率いて遠征を行なっていたころ、兵士の食糧は、塩蔵、燻製、酢漬けなどが中心で、味も悪く、腐敗も多かったそうです。そこで、ナポレオンは軍隊用の食糧を公募したところ、1804年ニコラ・アペールが瓶詰にして長期保存できる技術を発明しました。その後1810年にイギリスのピーター・デュランドがブリキ缶による貯蔵法を開発し、チン・キャニスター(Tin Canister)と名付けられました。それがキャン(Can)となり、日本では缶(かん)と呼ばれるようになりました。果物の詰め製品としては、イギリスのアンダー・ウッドが瓶詰の製造法を習得し、1821年にアメリカで瓶詰を製造したのが最初で、日本ではアメリカから帰国した柳沢佐吉が内務省勧業寮内藤新宿試験所で、1875年(明治8)に桃の缶詰を作ったのが最初です。ミカン缶詰の製造は、昭和の初めになって始まり、日本の特産品として、世界に広まりました。 みかんの缶詰というと、その実がひとつひとつに分かれ、それをおおう膜(じょうのう膜)もきれいになくなっていて、少し不思議に感じる方も多いのではないかと思います。 その製造法は、まず、ミカンを丸ごと蒸気で温め皮を柔らかくし、皮むきの機械に通します。この機械では溝のついたゴム製のローラーではさまれるようにしてミカンが通ることで、外皮がはがされます。むききれなかったものは手作業でむきます。次にホロ割り機という機械で水圧により1房ごとに分けられます。このあと、酸とアルカリの溶液に順にひたすことで、袋の膜がきれいに溶けるそうです。これを水洗いしてシロップにつけて缶に詰めて密封し、加熱殺菌して製品となります。 加熱によりビタミンCやその他の栄養素も減りますが、半分近くは残っていますので、栄養面でも期待できます。 |
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