11月20日(水)は【3年生】第4回実力テストを行います。

1学期終業式

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◆ この1学期、生徒の皆さんがいろんな活動で輝いている姿を見せてもらいました。皆さんが自分自身で思い出しても、「このときがすごく良かった」「こんなことができた」「これをがんばった」ということがいくつも出てくるはずです。性格的に、「失敗したことや悔やむようなことを先に思い出してしまう」人もいるでしょうが、そんな人も褒められることは絶対にあります。もう一度自分自身をほめてあげましょう。
  失敗したことを次に生かしていくことも人間が成長する大事な要素ですが、「これ、がんばったから」「こうやったら、うまくいったから」「新しい発見があるから」と、輝いたこと・成功したことが、次に大きく生きるものなのです。この夏休み、学期中とは違う生活空間で、生かしていってもらいたいものです。
  ただ、夏休み中には、普段よりもできにくいこともあります。クラスなどの仲間とのふれあいです。部活動の仲間や、約束して一緒に行動する友達はいても、何か悩み事やつらいことがあった時に気軽に話をできる相手がすぐそばにいない場合もあります。家族や学校の先生も利用してほしいのですが、例えば、いつでも(24時間)、全国どこからでも電話で相談できる機関もあります。フリーダイヤルですから通話料も無料です。つらいことがあったとき、心配な友達がいたとき、思い出してください。

「24時間子供SOSダイヤル」
  0120−0−78310(ナヤミイオウ)


◆ 生徒会から報告が2つありました。
 ○ 70周年記念式典で全校生徒で行う合唱曲が、全校生徒の投票で決定しました。
「 結 ―ゆい― 」という曲で、指揮やピアノ伴奏の立候補も、本日、受け付けられました。
 ○ みんなの気持ちを「ドイツ国際平和村」で生活している人たちに届けようと取り組んだ募金活動(詳細はこのホームページ「募金活動 〜ドイツ国際平和村へ〜」をご覧ください)で、58,349円集まりました。この「気持ち」は、夏休み中に平和村へ、直接届けられることになっています。

◆ 夏休み中の生活について注意がありました。
 ○SNSをはじめネット上の様々なサイト上で被害に遭う中高生が増え、特に女子の被害が急増しています。本日配布したプリントも参考に、スマートフォンなどの使い方についてもう一度家族で話し合いましょう。
 ○酒・たばこ・薬物などは未成年が使用することは違法な上に、健康に深刻な被害を及ぼします。誰かに勧められても絶対に断わりましょう。
 ○祭りやネット利用などで、今まで知らなかった人との交流関係ができやすい季節です。普通の友達関係ではなく、上記のような犯罪行為につながる危険性も高いので、慎重な行動が必要です。
 ○「夏休みを迎えるにあたって」のプリントももう一度確認し、夏休み中も成南中学の生徒としての自覚を持って行動し、全員が元気に笑顔で2学期のスタートが切れるようにしましょう。

家庭科部初の調理実習

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本日の家庭科部は、終学活後すぐに集合!
初の調理実習を1・2年の合同班で行いました。

鶏つくね丼、豆腐とワカメの味噌汁
ポテトサラダ、小松菜のお浸し

火加減が難しく、つくねを焦がす班もありましたが、帰宅したら美味しい食事をすぐに食べられる、この有り難さを何人かは感じたハズです。

「いつもありがとう!」
感謝の気持ちがすっと言えますように。

野球部 試合結果

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夏の大会1回戦

松原第三中学校との試合は、
0対3
で負けてしまいました。

3年生のみんな、お疲れ様です!!
心と体が鍛えられた3年間だったと思います。


応援に来てくださった保護者のみなさま、ありがとうございました。

募金活動___〜ドイツ国際平和村へ〜

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朝から各学年の委員長が正門前に立ち、ドイツ国際平和村への募金活動を行いました!1・2年生は7月に、3年生は2月にドイツ国際平和村について学び、自分達にできることは何なのかを考えました。募金活動を明日、明後日も含めて3日間行って、成南中学校の先生にそのお金を平和村まで持って行ってもらいます。

僕たちの気持ちが平和村まで届きますように!ご協力よろしくお願いします!!

うわついた気持ちがきっと命とり

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7月10日全校集会
 西成区青少年指導連盟が募集した「夏季生活標語」に、全校生徒の皆さんが応募してくれました。その中の表彰作品が「うわついた気持ちがきっと命とり」。表彰状と記念品の伝達がありました。
 「命とり」とは大事なものを失う原因となるもの、失敗、という意味でよく使われる言葉です。夏休み前のこの時期や夏休み中、普段にはない開放感、祭り・様々なイベント・外出など、まさに「うわついた気持ち」にさせてくれる要素はたくさんあります。そんなときに思わぬ失敗が起こりやすい。それでも、「しまったな」「保護者や先生にしかられるな」ぐらいで終わる失敗なら、しっかり反省すれば次に生かすこともできます。しかし、本当に命にかかわるような大失敗につながりかねない危険性も潜んでいます。ルールを守る、保護者に内緒にせず、保護者の言うことをしっかり聞く、安全についてきっちり考える、といった基本を忘れないように過ごしましょう。「うわついた気持ち」の中でも特に危ないのが「これくらいなら、たぶん大丈夫だろう」という気持ちですよ。

 生徒会からは、「国際平和村」で暮らす子どもたちに向けた募金活動の呼びかけがありました。

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