大阪市立中学校教育研究会 令和6年度 研究テーマ「持続可能な未来社会の創り手となる資質・能力の育成」〜ウェルビーイング・探究学習・総合的読解力〜

中教研音楽部「冬期研修会」を開催しました。

平成29年度大阪市教育委員会「がんばる先生支援」グループ研究発表会

日   時 平成30年2月5日(月)14時〜17時
会   場 大阪市立桜宮中学校
指導助言者 大阪教育大学 田中龍三教授

内 容  研究テーマ「授業におけるICT機器の有効活用について」

1. 公開授業 2年生(14:25〜15:15)
    授業者 大阪市立桜宮中学校 川西孝亮教諭

  創 作「カノンの和音進行を使って旋律をつくろう」
      〜タブレット端末を活用した授業モデルについて考える〜」

     使用アプリケーション MUSE SCORE 2

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中教研音楽部「冬期研修会」を開催しました。No.2

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2.全体会(15:25〜17:00)
 
○ 公開授業について(授業者より)

 今年度の全国音楽研究会沖縄大会での創作授業からヒントを得た。自分の作品をARで演奏していたところに無理があると感じたことから、今回再生機能のあるMSを使うことにした。タブレットは生徒のスキルに差があることが課題だと感じた。


○ 研究協議

 実際に参加者全員がタブレットを使って、授業の内容を体験した。授業者からのアドバイスやお互いに教えあうことで理解が深まり、充実した活動となった。

 
○ 指導助言
   大阪教育大学教授 田中 龍三 様

 生徒が主体的に学習していたのがすばらしかった。教えたい内容に入るまでの先生の準備が十分になされており、生徒の基礎力がしっかりついていた。授業の中で、生徒の作品を紹介する際、教師が批評するだけでなく、生徒自身に批評させていくと生徒の力がもっとついてくる。

○ ご講評
   堺市立原山台中学校 校長 小牟田 啓 先生

 ICT機器を使った授業を推進しようとする時の、一番の課題は教師の力量に大きな差があることである。今日の授業は大変すばらしく元気をもらった。

○ ご講評
   堺市教育センター指導主事 辰田真理 先生

 生徒がいきいき取り組んでいた。堺市はICT機器を授業で扱うための環境が大阪市ほど整っていない。早く追いつきたい。



                     参加者数 50名

平成29年度 近畿音楽教育研究大会大阪大会 報告書

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平成29年11月17日に開催いたしました「第59回近畿音楽教育研究大会大阪大会」報告書が完成しました。
本日、大阪市立各中学校に1部ずつ送付させていただきました。
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技術・家庭部

特別活動部

教育課題部

本部