5年生、落語教室![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5年生は、東成区小学生のための芸術文化事業で、落語教室が行われました。 実際の落語家さんに来ていただき、落語についてや、小道具の使い方、おはやしについて教えていただきました。そして最後には古典落語「ももたろう」を披露してしていただきました。 小道具の使い方では、教えていただきながら、手ぬぐいをティッシュに見立てて鼻をかんだり、扇子を割りばしに見立てておうどんを食べたりする体験をしました。子どもたちにとっては初めての経験だと思うのですが、すごく上手に出来ていましたよ。 今から60〜80年前、片江小学校の近くには大勢の落語家さん、漫才師さんが住むほどの芸人さんの町だったそうです。その文化が片江の子どもたちに受け継がれているように感じました。 2月13日(火)![]() ![]() 関東煮・甘酢あえ・大福豆の煮もの・ご飯です。 「大福豆」は、いんげん豆の1つです。 いんげん豆のほとんどは北海道で栽培されています。 9月ごろ収穫され、給食では、煮ものとして登場します。 2月9日(金)![]() ![]() すき焼き煮・もやしときゅうりのしょうがづけ・ツナっ葉いため・ご飯・牛乳です。 すき焼きの「すき」は、畑で使うスコップのような道具の名前です。 昔、畑仕事をしているときに、「すき」にいのししの肉などをのせて焼いたことから「すき焼き」と呼ばれるようになりました。 現在でいう「すき焼き」は、薄く切った肉や他の食材を浅い鉄鍋で焼いたり煮たりして調理する日本の料理です。 児童集会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 本日、集会委員会による児童集会が行われました。 今日は「勝ったら大漁だ!」というゲームをしました。 1人5枚のカードを持ちます。そして、じゃんけんをして、勝った人が負けた人のカードをもらいます。自分のカードがなくなった時点でゲームは終了となります。 カードがすぐになくなってしまった残念な子どももいましたが、中には10枚以上集まった子どももいました。残りカードが多い子も少ない子もみんなが楽しめたゲームでした。 2月8日(木)![]() ![]() わかさぎフライ・一口がんもとじゃがいもの煮もの・あっさりキャベツ・ご飯・牛乳です。 「わかさぎ」は、ししゃもと同じキュウリウオ科の魚です。給食に出る「わかさぎフライ」は、新鮮なわかさぎをまるごとフライにしていて、魚にあるくさみや苦みが少ないです。骨ごと食べられるので、骨をじょうぶにするカルシウムがとれ、かむ力も強くなります。しっかり、よくかんで食べましょう。 |
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