おりがみや画用紙をくりぬいた、カラフルなクリスマスの飾り満載です。クリスマス飾りに見守られるように、書庫の上面には新しい本が所狭しと並べられています。

今年もいろんな分野の書物が、歌島中学校図書室に仲間入りをしました。図書室は昼の開館だけでなく、火曜日・木曜日には「放課後学習会」も行っています。

掲示は見るだけでも価値のある力作です。一度図書室を覗いてみてください。クマのプーさんが待っています。

図書室のホワイトボードに描かれている掲示が新しくなりました。11月中は「秋を楽しむ」とあり、スポーツの秋、芸術の秋、そして食欲の秋が掲示され、書物が陳列展示されていました。

学校の周りの景色も、落葉とともに秋が去り冬の装いです。学校図書館補助員の西本さんに、１２月バージョンの新しい新しい掲示にしていただきました。間もなく迎えるクリスマスのツリーとたくさんの飾りたちです。

お昼前になり太陽の直射があたって美しさ倍増です。
素晴らしき黄金の輝きを放ち、今まさに見頃です。

樹上からの葉の輝きに負けじと、地面からもまばゆい光を放っていました。

１２月６日（水）の登校時の様子です。今朝も冷え込みがきつく、防寒具を身につけてきて信号待ちの間に取り外している生徒を多く見かけました。
北之町公園のサクラの葉っぱは落葉し冬の装いです。最後の紅葉となった銀杏（イチョウ）は、樹木全体が見事なまでに黄色一色に染っていて見ごたえがあります。今まさに葉を落としつつあり、地面は黄色のじゅうたんを敷き詰めたようでした。

先週このホームページで「正門の桜が見ごろをむかえています。見事なグラデーションです。」とお知らせしたところです。（上の写真は先週の写真です）

１２月６日（水）昼前の本校のサクラの樹木の状況です。
正門のサクラ（真ん中の写真）とプール横のサクラ（下の写真）の紅葉が、週末の寒波から続く昨日までの強風で、ほぼすべての葉が飛ばされ落ち葉となってしまいました。根元近くの幹に申し訳程度の紅葉しかありません。

あまりのあっけなさにはかなさを感じました。