菅南幼稚園の年長さんと西天満小学校の一年生による幼少交流会を行いました。
　一年生が西天満小学校の校歌を歌って、お出迎えした後、じゃんけん列車やドッジボールをして、一緒に楽しく遊びました。幼稚園の子ども達にやさしく声をかけたり、ボールを渡してあげたり、お兄さん、お姉さんとしてがんばる姿が見られました。
　最後は、幼稚園の子ども達からの歌のプレゼントをもらい、みんな笑顔で交流会を終えることができました。

　生活科の学習で、大阪北郵便局の見学に行きました。
　行きの電車の切符は、自分たちで券売機から買いました。タッチパネルやボタンを確認しながら、買うことができました。
　郵便局では、たくさんの秘密を見つけることができました。まず、自分たちが書いた手紙が、児童消印機で次々消印が押されるのを見て、あっという間の出来事にびっくりしていました。一番の驚きは、１日２０万通もの郵便物を仕分けるのに使われる機械です。１秒に１１通のスピードで次々仕分けされるそうです。仕分けの様子を見て子どもたちは「なんてスピード!!」「機会に吸い込まれそう」と大興奮でした。他にも、ブラックライトで光るバーコードやエックス線での荷物検査など、子どもたちは山ほど秘密を見つけていました。
　今日の見学で、また手紙を出したくなるかもしれませんね。

　社会見学で、「大阪くらしの今昔館」に行ってきました。江戸時代の大阪の町家が再現されているフロアでは、まるでその時代にタイムスリップしたかのような体験ができました。かまどや井戸、けむり出しなど、今の生活では見たことのないものをたくさん見つけました。
　また、百年ほど前の昔の地図が床一面に広がっている部屋では、「西天満小学校はどこや？」「ここにある！」などと興味深そうに見学していました。
　昔の道具の展示コーナーでは、はがまや炭アイロン、氷冷蔵庫などを見て、生活がどんなに便利になってきたかに気づくこともできました。

1年生から3年生までが1分間なわとびにチャレンジしました。
1分間引っかかることなく跳び続けることを目標に、がんばりました。
途中で、引っかかってしまった子も、今日までの練習によって、少しでも回数を増やしました。
全ての子どもたちのがんばりに拍手を送ります。

　３学期になって、ずっと取り組んできたローラー版画がようやく完成しました。インクで真っ黒になった画用紙から、どんな模様が出てくるのかわくわくしながらシールをはがしました。すると…。魚や花、星、虫など、きれいな模様がどんどん現れて、「きれい！」「成功や！」とうれしそうな声があちらこちらから聞こえてきました。早速掲示せいて、お互いの作品を鑑賞しあいました。