大阪市小学校学力経年調査 2日目 (part2)問題用紙に途中の計算をていねいに記入したり、たしかめ算をしたりと、慎重に取り組む児童も多く感心しました。 大きい数の問題なども、位取りが分かりやすいように線をいれたり位を書き込んだりしていました。図形の問題にも補助線や数字を書き込むなど、普段の学習の中で、効果的だと思うことを、学力経年調査でもしっかりいかしていました。 大阪市小学校学力経年調査 2日目国語科には、聞き取りの問題もあり、どの学年の児童もメモを取りながら、要点を落とさないように真剣な表情で聞きとっていました。 読みとりの問題では、何度も文章を読み返し、解答を記入していました。 漢字は、1月18日(木)に実施する「漢字検定」の学習の効果もあり、自信を持って書いている児童が多かったようです 大阪市小学校学力経年調査 1日目 (part2)3年生は、初めての経験でしたが、問題用紙のページをめくりながら、解答用紙の番号とずれは無いかと、何度も見直しながら、慎重に進めていました。回収後の解答用紙には、全員無回答がなく、最後まであきらめずにがんばったことが分かりました。 結果が分かるのは3月ですが、今日の調査で自信を持って解答が書けなかった問題については、早速先生方に聞いたり、自分で学習したりと積極的に前向きな取り組みを進めたいですね。 大阪市小学校学力経年調査 1日目どの教室に行っても、子どもたちは集中して取り組んでいました。 問題文に下線を引いたり、重要箇所に丸印を付けたりと工夫する姿も多く見られました。 最後の問題まで終わってからも、問題文をていねいに読み直し自分の解答を確認する様子からも、意欲が伝わって来ました。 4年生書き初め「元気な子」「元気な子」という文字を書きました。2学期の最後にもこの日に向けて練習しましたが、初めて書いた時よりも、のびのびとした文字を書けるようになっており、一人ひとりの個性が光る書が仕上がりました。 子ども達は、「校長先生に教えてもらったことに注意して書くと上手に書けるようになった」「気という字のはねるところで、筆の動かし方に気をつけると、上手く書けた」といった感想を言っていました。 |
|