防災サバイバル3(1月31日)![]() ![]() ![]() ![]() ミッションも終わりを迎えてくると,情報を見極める必要性や人によってニーズが異なることなども体験しながら学びました。 情報を受け取ることで終わらずに,いかに有効に使うかも大切です。そして,情報は常に新しいものに更新されます。敏感でいること,選び取ることを学ぶこともできました。 この防災サバイバルで,知ったこと,学んだことが全てではありません。しかし,様々な災害に対応する上で大切な体験ができました。 起きてからではなく,日頃から備えに対する考えをもっておくことが自分の命を守り,災害後の生活につながるのだと思います。 改めて災害時の行動について考える非常に有意義な機会になりました。 防災サバイバル1(1月31日)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 近い将来起きると言われている「南海トラフ巨大地震」などの災害に備え,いざというときのために行動できる知識,判断力を身につけられるように,11のミッションにチャレンジし,クリアしていく実践型の防災体験学習です。 制限時間が60分と決められた中で,班で協力しながらミッションクリアを目指しました。一つ一つのミッションが重要な「生きた教材」です。 司会の方の話の最中に緊急地震速報が出て,ミッションは始まりました。 防災サバイバル2(1月31日)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 災害はいつ起こるか分かりません。それがもし夜だとしたら,停電が起き,暗い中での行動を余儀なくされます。そのようなシチュエーションを体感し,危険性についても考えました。 また,地震発生時には家具が命を奪う凶器になることが考えられます。家具を固定しておくことの重要性も学びました。 さらに,命を守るための重要なピースとして,「情報」が挙げられます。正確な情報を迅速に得て,それに対応した行動をとることが大切です。ミッションの中にも情報に関するものもありました。真剣に考え,学ぶことができました。
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