「大阪市小学校教育研究会総合発表会1年次発表2 生活指導部」平成29年度 学校活性化事業「がんばる先生支援」グループ研究発表会が開催されました。1、日時 平成30年2月16日(金) 開会:午後2時45分 2、研究主題 「子どもの命をはぐくみ、安心を築く生活指導」 〜いじめ、児童虐待への対応〜 3、会場 大阪市立塩草立葉小学校 講堂 4、時程 ・14時15分〜14時45分 受付 〜15時40分 研究発表 〜17時00分 講演と質疑応答 5、次第 (1)開会のことば (2)部長あいさつ 大阪市小学校教育研究会 生活指導部 部長 竹内幸延 校長(塩草立葉小) (3)来賓紹介 会計監査 藤井謙二 校長(平野南小) ごあいさつ 大阪市教育委員会 事務局 指導部 教育活動支援担当 生活指導グループ 指導主事 山内伸作 様 (4)研究発表 1、研究の経過 研究委員 高木 力(長居小) 2、いじめ防止研究班 研究委員 竹本匡伸(住吉小) 3、児童虐待防止研究班 研究委員 坂口進亮(南田辺小) (5)講演「いじめ、児童虐待防止のために学校ができること」 講師:岩佐嘉彦 先生 (弁護士、大阪市教育委員会第三者専門家チーム座長) (6)閉会のことば 中教研音楽部「冬期研修会」を開催しました。
平成29年度大阪市教育委員会「がんばる先生支援」グループ研究発表会
日 時 平成30年2月5日(月)14時〜17時 会 場 大阪市立桜宮中学校 指導助言者 大阪教育大学 田中龍三教授 内 容 研究テーマ「授業におけるICT機器の有効活用について」 1. 公開授業 2年生(14:25〜15:15) 授業者 大阪市立桜宮中学校 川西孝亮教諭 創 作「カノンの和音進行を使って旋律をつくろう」 〜タブレット端末を活用した授業モデルについて考える〜」 使用アプリケーション MUSE SCORE 2 中教研音楽部「冬期研修会」を開催しました。No.2○ 公開授業について(授業者より) 今年度の全国音楽研究会沖縄大会での創作授業からヒントを得た。自分の作品をARで演奏していたところに無理があると感じたことから、今回再生機能のあるMSを使うことにした。タブレットは生徒のスキルに差があることが課題だと感じた。 ○ 研究協議 実際に参加者全員がタブレットを使って、授業の内容を体験した。授業者からのアドバイスやお互いに教えあうことで理解が深まり、充実した活動となった。 ○ 指導助言 大阪教育大学教授 田中 龍三 様 生徒が主体的に学習していたのがすばらしかった。教えたい内容に入るまでの先生の準備が十分になされており、生徒の基礎力がしっかりついていた。授業の中で、生徒の作品を紹介する際、教師が批評するだけでなく、生徒自身に批評させていくと生徒の力がもっとついてくる。 ○ ご講評 堺市立原山台中学校 校長 小牟田 啓 先生 ICT機器を使った授業を推進しようとする時の、一番の課題は教師の力量に大きな差があることである。今日の授業は大変すばらしく元気をもらった。 ○ ご講評 堺市教育センター指導主事 辰田真理 先生 生徒がいきいき取り組んでいた。堺市はICT機器を授業で扱うための環境が大阪市ほど整っていない。早く追いつきたい。 参加者数 50名 平成29年度 近畿音楽教育研究大会大阪大会 報告書本日、大阪市立各中学校に1部ずつ送付させていただきました。 |