中学部1年生の家庭科授業今日は、学年末テスト前最後の授業。1日の栄養と食品群別の摂取めやすのバランスを考えて、夕食の献立の作成に挑戦しました。しかし、どうしても自分が食べたいもので献立を考えてしまいます。そんなことを考えているとお腹がすいたのかな?みんな4時間目が終わると食堂をめがけて駆け出していきました。 さあ、今日の昼ごはんのメニューは何かな?残さず、しっかり食べましょう。 アートセラピーのレッスンアーツ・コミュニケーション・ラボの森すみれ先生に、中学3年生の生徒がレッスンを受けました。 「人間の進化は、アートから生まれたんだよ。自分の内側からこみ上げたもの、落書きや叫んだ声から歌や道具が作られたの。」 「みんなの中にある溜まったものを暴力で表現すると人に迷惑をかけるけど、アートで表現すると、作品を通じて自分自身も、こんな自分があったんだと発見があり、他の人に対しても、別のその人が持つ一面を知ることができるよ。」 「そして、自分が良くないと思っている部分、怒りや悲しみなどにも可能性の種が入っているよ。新たなる自分の発見を楽しむ感じでね。」 と優しくお話し頂きました。そしてその後、子どもたちは、心の赴くままにと画用紙にクレヨンを滑らせました。集まった作品を一つずつ鑑賞していただき、感じたことを言ってもらいました。 2時間目は、コラージュ(貼り絵)をしていくための沢山の写真の切り抜きをもらい、子どもたちは大喜びで選んでいました。次回のレッスンがとても楽しみです。 中学部防災学習について一度で身につくものではないので今後とも引き続き防災学習に取り組んでいます。 じゃがいも植え付け(小学校)一年を通していろいろなものの栽培を行っている本校ですが、 今回は夏にむけてじゃがいもの植え付けです。 収穫する時期には卒業している6年生は参加しません。 5年生にとっては一足早く「最高学年として下級生を導く」経験でもあります。 お休みもあったため、全員で12名。 寒空の中、6つの畝にじゃがいも植えるのはなかなかに大変です。 早く終わった5年生が下級生を手伝うなどの頑張りもあり、予定より早く終了しました。 (ズボンのお尻が泥だらけの子がたくさんできてしまいましたが・・・) 収穫の日が楽しみですね。 漢字検定を実施しました(小・中)本校では、漢字指導の取り組みとして漢字検定を取り入れており、一人ひとりの児童・生徒が自分のレベルに合わせた「級」を選択し、日々合格を目指して勉強しています。今回は今年度最後の3回目の漢字検定です。 検定当日を迎え、「合格できるかな・・・」、「自信ないな・・・」と不安そうな様子でしたが、検定が始まるとパッと気持ちを切り替え、真剣に問題と向き合っていました。 検定を終え、「つかれたー!」、「まあまあできた!」と様々なつぶやきが飛び交っていましたが、漢字検定の取り組みを通して、漢字の力は確実についてきています。 教職員一同、こどもたちの合格を願っています。みんなお疲れ様!! |
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