６月13日(火)、ソンセンニムにお越しいただき、５年生と６年生が韓国・朝鮮の文化や歴史について教わりました。

６年生は、日朝の貿易の歴史や、現在大阪市にはどれくらいの数の在日韓国・朝鮮人の方が暮らしているのか、現在２国間で問題になっていることにはどのようなことがあるのかなどについて、ていねいな説明を受けました。

これを機会に、日本に一番近い国、歴史的にも関わりの深い国について、興味をもって学びを深めて欲しいと思います。

12日(月)には、近くの保育園の園児たちが、先生と一緒に避難訓練を行いました。

12日(月)から、６年生の卒業アルバム用写真の撮影が始まりました。

この日は、個人写真とグループ写真、学級写真を撮影しました。

一生に一冊しかない、小学校の卒業アルバムです。

ちょっと緊張しながらも、カメラマンさんの指示に従って、みんな笑顔で撮影に臨んでいました。

６月には、給食委員会による『給食ぺろりんウィーク』、図書委員会による『読書週間』、保健委員会による『せいけつチェック週間』が行われます。

12日(月)の児童朝会では、各委員会の代表児童が、それぞれの行事について説明をしました。ていねいにわかりやすく原稿を読むことができていました。聞いていた子どもたちも静かに聞くことができていました。

６月12日(月)の児童朝会は、平野CAT隊のみなさんにお越しいただいて行いました。

校長先生のお話は「東京オリンピックで実施される競技に、男女混合で行うものが増えました」ということについてのものでした。

「スポーツの世界で、男女が協力してプレーする機会が増えることは素晴らしいことだと思います。みなさんも、男子と女子が協力しあうことの大切さを感じながら、毎日の学校生活を送ってほしいと思います」と、子どもたちに話しかけられました。

続いて、CAT隊のみなさんと、マスコットキャラクターの『あんニャン』が、子ども110番の家について紹介してくれました。

「怖い目にあったり、何か困ったことがあったら、この幕がかかっているお家にかけこんでください。みなさんを守ってくれますよ」と教えてくれました。

退場のときには、あんニャンが出口で手を振って子どもたちを見送ってくれました。どの子もとてもうれしそうにしていました。