1月のよもよもお話会今月のお話会は、「ゆきのひのポンテ」「あいすること あいされること」の2冊でした。どちらの話も、とても心が温かくなりました。 今年度のお昼休みのお話会も、残すは2月と3月の2回。どんなお話が待っているのか楽しみです。 地域の読書ボランティア「よもよも」では、メンバーを引き続き募集しています。 子どもたちは、読み聞かせが大好きです。いつも嬉しそうな表情でしっかりと聞き入っています。子どもたちのそんな幸せそうな顔をぜひ見に来てください。見学だけでも大歓迎です。 給食委員会による劇 ― 「栄養の大切さ」 ―
1月22日(月)から26日(金)は、全国学校給食週間です。戦争で中止されていた給食が再び始まった日を記念して、その日を含んだ一週間を全国学校給食週間に設定されました。
そこで、給食委員会の子どもたちが、栄養指導を通して好き嫌いなく食べることの大切さを、内容や台本、配役もすべて自分たちで考えて、全校児童の前で堂々と発表しました。 低学年の児童にも分かりやすかったようで、今日の給食では「おいしい」「残さずに全部食べよう」と言いながら、おいしそうに食べていました。 給食はたくさんの人々のおかげでできています。好き嫌いをせず、感謝して大切に食べましょう。 1月18日(木) 3年生〜6年生の児童が漢字検定に挑戦しました。どの教室でも、子どもたちは、真剣な表情で解答用紙に向かい、ていねいに鉛筆を動かしていました。 子どもたちは、2学期から、練習問題に計画的に取り組んできました。 「冬休みに漢字の勉強を毎日しました。」「漢字をたくさん覚えると、漢字が好きになってきました。」「字がきれいになった気がします。」と元気に報告に来る児童もいました。 合格をめざし、がんばる中で、学習習慣が身についたり、学習に自信がもてたりと成果は大きかったようです。 結果が分かるのは、3月初旬ごろになると思いますが、コツコツがんばった経験は、他の場面でも生きることは間違いありません。よくがんばりました。 いつもきれいにそろえてくれてありがとう。スリッパが喜んでいます。1年生の児童は、4月当初に学んだ「トイレの使い方」の約束をきちんと守り、使用後は、次に使う人のためにスリッパを写真のようにそろえ、電気を消して教室に戻ります。 時々、あわてんぼうの友だちを見ると、そっと直してから優しく助言をする姿も目にします。 トイレもスリッパもきっと「きれいに使ってくれてありがとう。」と喜んでいると思います。 可愛いお客さんが大勢来ました。今年もお隣の福音幼稚園が「凧揚げ大会」に来校してくれました。 「こんにちは」「お邪魔します。」「よろしくお願いします。」一人一人が思いを込めた凧を見せながら、しっかりご挨拶ができていました。 晴天に恵まれ、暖かく感じる風を受け、園児は、凧を持って運動場を元気に駆け回っていました。 終了後は、学校長に「お世話になりました。ありがとうございました。」素晴らしい挨拶をして帰っていきました。 |
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