7月1日(土)、国民安全の日に、命について考える
「土曜授業」を行いました。講堂では、保健委員会のメンバーが取り組んだ「安全マップ」の紹介がありました。校区にあるAEDや子ども110番の家の位置。みんなを守ってくれる安全な場所について再確認しました。その後は、5.6年生は、消防署の職員や先生から、胸骨圧迫やAEDの使い方を、3.4年生は、熱中症対策と経口補水液の作り方を、1.2年生は、飲料水メーカーの栄養士さんから、朝ごはんの大切さや「うんち」のことを学びました。
「いのちを守る〜自分のいのち・仲間のいのち〜」を考える土曜授業となりました。