防災学習7
11時に全ての活動を終了し、体育館で閉会式を行いました。
災害の中で地震はほとんど予知が不可能で、いつやってくるかわからない、突然やってくる。そのため常日頃から頭の中でいろいろな危険を想定しておくことがとても大切であることを学びました。そして、いかなる時も冷静さを失わず、的確に行動することが必要です。 防災の意識を絶えず心の中に持っておくためにも、少なくとも1年に1回は定期的に災害についての学習や訓練をする意義があると感じます。地域、消防署、都島区役所の皆様、本当にありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。 写真は、消防署、都島区役所の代表の方のご高評と生徒代表のお礼の言葉の様子です。 防災学習6
3年は体育館で、各クラスに分かれ、消防署の皆さんの指導によって救急救命講習を行いました。心肺蘇生のための人工呼吸、AEDの使用につついての講習を行っていただきました。
防災学習5
2年生は格技室で居住地域によって分かれ、災害が起こったとき自分の住む町はどうなるか、自分は何ができるかを考える学習を行いました。自分の住む街の地図の上に「大地震が発生しました。その数分後やや地震がおさまったとき、どこに避難しますか。またどのルートを選びますか。」をはじめとして10の質問についてグループで考え、最後にまとめの発表を行いました。
初めての試みでしたが、地域の皆様の適切なアドバイスもあり、生徒たちは積極的に取り組んでいました。 防災学習4
1年、簡易担架体験と災害時における機材を紹介していただいている生徒たちです。
防災学習3
1年、水消火器体験の模様です。
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