3年社会科の授業で「環境の保全」をテーマにロールプレイを取り入れた学習を行いました。主題は「あなたの町で公害が起こったら？」
公害という社会の課題を、多角的な視点で考え、立場の違う者が対話を行います。公民の授業では「対立」と「合意」という視点で学習することが求められています。今日の授業で、対立を解消し、合意に達することができたでしょうか。

1・2年生は、来週学年末テストが行われます。部活動はありませんが、1年2組は先週の学級休業で欠けた授業を7時間目に行いました。

　各班の個性あふれるデザインとプレゼンはとても素晴らしく、生徒の発想の豊かさに驚かされました。この実習を通し、生徒たちは日常の学校での学習がいかに実社会の仕事に結びついていくかということを学ぶことができました。

　引き続き、生徒たちは「かばん会社の社員」という想定のもと、一人の先生が出した条件をもとに、その先生が大喜びするかばんを企画するという実習を行いました。

２月１６日（金）５・６時間目、２年生はＮＰＯ法人ＪＡＥ（ジャイー）より講師を招き、キャリア教育を行いました。「サハラ砂漠に行くとき持っていくもの」「南極に行くとき持っていくもの」などを班でできるだけたくさんリストアップし、それを通して行先によって「共通する持ち物」と「異なる持ち物」は視点を「進路」に置き換えたとき、「進路に関わらず身につけなければいけない共通のことがら」と「進路によって異なる専門的な勉強」につながることに気づかされました。