4.3ｋｍ・・・高学年といえど、この距離は果てしなき道・・・。５年生、６年生それぞれ、自分で目標を持ち、スタートラインに並びました。
　「完走する」「絶対に歩かない」「去年よりタイムをあげる」「学年の真ん中ぐらいでゴールしたい」「学年の上位を目指したい」・・・どの目標も素晴らしい目標です。
　しんどかったと思います。お腹や足が痛くなって苦しかったと思います。ペース配分も難しかったことでしょう。ゴールが見えたときに、友だちと競い合い猛ダッシュしてくる人たちの姿に感動！　５年生、６年生のみなさん！！　よくがんばりました。
　
　３日間に渡る「なかの Running Festival」、ボランティアでお手伝いくださった保護者の皆様、ありがとうございました。また、沿道の保護者の皆様の熱い声援も子どもたちの大きな励みになりました。ありがとうございます。

　春にスポーツテストで計測したソフトボール投げのラインが再び登場です。
体育でボールで遊んだね。みんな遊びのドッジボール、新登場セストボール、ハンドボールをがんばっている学年もありました。みんなのボールを投げる力の成長を見たいと思います。

　氷の上ではないけれど、冬のオリンピックにも負けないぞ。なかのRunning Festival開幕！本日は、１・２年生の日でした。
　走るのはとてもしんどいけれど、ランニングコースとしては最高の大川河川敷を走ります。低学年は2.2ｋｍ、中学年は3.2ｋｍ、高学年は4.2ｋｍ走ります。

　ランフェス初めての１年生、よくがんばりました。２年生は、来年は中学年コース。トンネルをくぐるよ。ランニングウィークスのがんばりがいかされた今日の低学年のランフェスでした。
　

　薬剤師の先生をお招きし、６年生が「くすりの正しい使い方講座」を学習しました。体の調子が悪いときにお世話になるくすりについてたくさんのことを知ることができました。お茶よりもお水で飲む方がいい実験の結果にみんなの驚きの声。くすりを飲むには、決まった水の量があること、人からくすりをもらって飲むことはよくないことなども学びました。
　後半は、違法薬物のお話でした。このような薬物の恐ろしさ、興味本位で飲んだりすると取り返しのつかないことになることなどを知りました。誰かにこのような薬物をすすめられた場合も勇気をもって断ることが大切だということも学べました。

　土曜日に長居であった「第９回おおさか子どもＥＫＩＤＥＮ大会」の様子です。男女４人ずつ計８人でたすきをつなぐ駅伝の部と、個人のタイムを競うチャレンジランの部がありました。計２２人の選手たちが参加しました。
　強風が吹く寒い中、選手たちは、自分の限界ぎりぎりまで力を発揮しがんばりました。ゴールした時、たすきをつないだ時は、今まで経験がないほどの「しんどさ」を体験したね。この「しんどさ」とスタート直前の「緊張感」を忘れずに、これからも様々なことにチャレンジしていこう！