1年・つめたーい!1年生が水たまりを見ています、なぜでしょう? 大阪では珍しく氷が張ったので、朝から氷を観察しました! 半分くらいの子が「初めてさわった!」と喜んでいましたが、 思ったより少ないですね。 もう少し気温が下がれば、降雪を体験できそうです! あまり寒いのは困りますが、雪合戦したり、雪だるま作ったりしたいなぁ。 【校長室だより】3学期始業式「今年は何年か知っていますか?「いぬ」年ですね。動物の「いぬ」は漢字で「犬」と書きますが、「いぬ」年というときは「戌年」と書きます。 この「戌」という漢字は、何かに似ていませんか?少し書き加えると「成」という字になりますね。 「成」という漢字は、「できあがる」「仕上がる」という意味があるそうです。3学期にぴったりな漢字だと思います。 4月からみんなが頑張ってきた勉強や運動、そして仲間づくりなど、3学期の間に仕上げてください。6年生は、あと少しで卒業ですね。しっかりといろんなことを仕上げて、卒業していってほしいなあと思います。 「戌」年の「戌」に少し加えて、「成」というように、4月からの仕上げの3学期にしましょう。」 テレビだからできる、漢字を映しながらの話をしました。我々教職員も、4月からの「仕上げ」に向けて、全力で取り組んでまいります。どうぞよろしくお願いいたします。 学校教育活動へのご理解・ご協力ありがとうございました。
今年も一年、学校教育にご理解・ご協力いただき、誠にありがとうございました。来年も、どうぞよろしくお願いいたします。
では、よい年の瀬と新年をお過ごしくださいませ。 (学校は、12月28日(木)より1月4日(木)まで学校休業日とさせていただきます。よろしくお願いいたします) 1年・おとうとねずみチロ1年生は、国語科で「おとうとねずみチロ」の学習をしました! 場面場面での主人公の気もちを読み取り、 どのように読めばその気もちを表現できるか、 みんなで話し合いました! 平野小学校には、「おとうとねずみチロ」の教材で、 数年前に在籍していた教員のお母さんが手作りしてくれた、 ねずみサイズの赤、青、赤と青のしましまのチョッキがあります! 子どもたちは、小さなチョッキを見て、さわって大喜び! 最後には、自分のお気に入りの場面の発表会をしました! 入学してから約8ヶ月、平野小学校の教育活動に、 ご理解・ご協力いただきありがとうございました。 3学期もよろしくお願いいたします。 【校長室だより】12月25日終業式「4月からを振り返って、先生なりに今年の漢字を考えました。 そして思いついたのが「笑」という漢字です。この「わらう」という漢字は「ニコッとする」「おかしくて声を発する」という意味だそうです。なぜこの漢字にしたかというと、今年もたくさん笑って、楽しかったなあ、と感じたからです。 先生にとっては「笑」の一文字でしたが、平野小学校はこの一字だけじゃないなあ、と思い、みんなのことを考えたとき、もう一文字足した2文字にあふれている学校だなあ、と思いました。それは、「顔」という字で、それを足して、「笑顔」です。 先生は、4月からたくさんのみんなの笑顔を見てきました。 ・玄関であいさつをしているとき ・運動会の閉会式で「イェイ!」と叫んだとき ・授業中教室に入っていったとき ・遠足や林間、修学旅行のとき ・クラスのみんなと話したり、遊んだりしているとき みんなもそうだし、一番いい顔は、笑顔なんです。 笑顔を見ていると、見ている人もうれしい、幸せな、ほっこりとした気持ちになります。笑顔ってそんな不思議な力をもっているんです。 そんな笑顔のあふれている学校が平野小学校だと思っています。 先生も今年の夏、とっても悲しいことがありました。でも、みんな一人一人の笑顔を見ていて、力がわいてきて、悲しい気持ちも吹っ飛んだことを覚えています。 みんなも毎日楽しいことばかりじゃないだろうけど、嫌な気持ち、悲しい気持ちの時にも、みんなで笑顔を届けあって、みんな自然と笑顔になる、そんな学校にこれからもしていきましょう。 2学期も今日で終わりですが、3学期の始業式で、みんなで笑顔で会いましょう。」 テレビ放送なので、子どもたちの反応はわかりませんでしたが、きっと笑顔で話を聞いてくれていたことだと思います。 |