25日（木）6年生は、実際にプロの世界で活躍した選手や、北京オリンピックのソフトボールの競技で金メダルを獲得した選手、トレーニングコーチを招き、話を伺いました。夢を実現するための努力の大切さ、苦手なことでも挑戦する心の強さ、なんでも経験してみることの好奇心、身体を作る食事の大切さなど多くの話を伺いました。終始真剣なまなざしで話を聞いており、もうすぐ中学生になる心の準備もできたと思います。

　先週と今週（1月15日〜26日）は、かけあし週間です。寒い日が続いていますが、子どもたちは元気に運動場を走っています。

　寒さに負けないからだをつくるとともに、個人の目標に向けて頑張る楽しさを知ってほしいと思います。

【他人丼、みそ汁、黒豆の煮もの、牛乳】

　他人丼は、牛肉と鶏卵を主材に、彩りにみつばを使用しています。
　黒豆の煮ものは、おせち料理のひとつとして、知られています。「まめに（健康に）暮らせますように」との願いがこめられています。

【さばのみそ煮、すまし汁、もやしのゆずの香あえ、ごはん、牛乳】

　さばのみそ煮は、調味液を煮たて、さばを加えて煮含めます。しょうがとみそでさばの臭みを消し、食べやすくなっています。
　すまし汁は、とうふ、冬野菜のだいこんやはくさいの他、彩りに青ねぎを加えています。

【豚肉のオイスターソース焼き、糸寒天のスープ、ピリ辛あえ、大型コッペパン、アプリコットジャム、牛乳】

　豚肉のオイスターソース焼きは、豚肉にしょうが汁、にんにく、オイスターソース、こい口しょうゆ、サラダ油で下味をつけ焼き物機で蒸し焼きにします。
　糸寒天のスープは、新食品の糸寒天を使用し、食感に変化をつけています。