今日の児童朝会で、校長先生から「1月17日は、阪神淡路大震災が起こった日です。」
とお話がありました。
阪神淡路大震災を知らない子どもたちが成人式を迎えた、
とテレビのニュースで伝えていましたが、あの日のことを知っている大人たちが伝え続けていかなければいけないことです。

学校では避難訓練や防災教育などを実施しています。
お家でも、ご家族で、大きな災害が起こった時に、それぞれがどう行動するのか、別々の場所にいるときには、どこに集まるのか等、話しあっていただければと思います。

自分の命を自分で守れるようにするためには、日ごろの準備が大切です。
学校でも家庭でも、準備を進めて、一つでも多くの命を守りたいと、心から思います。

1月12日(金)の献立は「鶏肉と野菜のケチャップ煮・カリフラワーとコーンのサラダ・桃のクラフティ・ライ麦パン・牛乳」でした。クラフティは、フランスの焼き菓子の１つです。給食では、卵、クリーム、砂糖、小麦粉、果物をまぜ合せ、コーンフレークをしいたミニバットに流し入れて焼きます。今日は、小さく切られた白桃の缶づめを使いました。子どもたちには、好評でした。

今日は、大阪市学力経年調査を実施しました。
対象学年は3年生から6年生です。
2時間目から、国語・社会・算数・理科、最後に質問紙の順に実施しました。

調査中に校内を巡回すると、シーンとして、集中して取り組んでいる様子が伝わってきました。
頑張って学習して身についた力を、十分発揮できたらいいな、と思います。

個人の結果が手元に届くのは、3月になります。

調査をしてみて、わかりにくかったところは、自分自身で復習するなどして、学習内容をしっかり身に付けるようにしたいですね。
学校でも、1年間のまとめを積極的に行います。ご家庭でもご協力いただきますよう、お願いいたします。

1月11日(木)の献立は「さばのみそ煮・すまし汁・もやしのゆずの香あえ・ごはん・牛乳」でした。今日のさばのみそ煮は、煮くずれを防ぐために骨つきのさばを使用しているため、骨が多かったのですが、上手に食べてくれました。2年生の児童が、「今日の給食のもやしが好きです。」との感想を聞かせてくれました。今年もたくさん給食の感想が聞けたらなと思います。

C-NETのアルビー先生が、新年最初の給食を3年1組の教室で食べました。「おぞう煮いっぱい食べたよ!」とお正月の話も聞かせてくれました。正月献立の給食でしたが、アルビー先生も子どもたちも「おいしいよ！」と笑顔で食べてくれていました。