今日の児童集会は、たてわり班で百人一首を楽しみました。五色百人一首の青色20枚を使い、4・5・6年生は手を頭の上に置いて下の句が読まれるまで取ってはいけないルールで行いました。お家や教室で取り組んでいるためか、低学年の子でも上の句が読まれる内にどんどん札を取っていました。残りの札が少なくなるほど、頭を寄せ合い接近し、勝負に夢中になっていました。高学年はほとんど見守る感じで、年長の余裕や優しさを感じました。
来年1月の百人一首交流に向けて、一人一人が百人一首に興味が持てれば嬉しいです。集会委員ががんばって読み札を読み上げていました。なかなか上手でした。