１年生は、この１年間に自分たちがしてきたことやできるようなったことを発表しました。日ごろの様子をみていても、入学したてのころと比べて、すっかり小学生らしく成長しました。子どもの持つ力のすばらしさを感じました。もういつ新入生を迎えても大丈夫です。

　４年生は、教室と音楽室を使って、２分の１成人式をしました。１０歳という節目を迎えた決意と、今まで学習してきたこと、そして自分たちを支えてくださった方への感謝をしっかりと発表することができました。

　６年生は大人になって同窓会をしたら、という発表と合唱・合奏をしました。「将来の自分」では、その職業にあった衣装に身を包み、しっかりと発表することができました。小学校の標準服とはちがい、とても大人っぽく見え、頼もしさを感じました。将来の夢に近づけるよう、自分で考えて進んでいってほしいと思います。加賀屋小学校のみんなが応援しています。

　１時間目にいつもお世話になっている「子どもの安全見守り隊」の方との集会活動を行いました。、見守り隊の方のお話、住之江警察の方のお話の後、子どもたちと一緒にクイズやゲームをし、感謝状をお渡ししました。月曜日から、今までにも増して元気よくあいさつをしてくれるよう願っています。

　昨日、生活科で作った「ぐにゃぐにゃ凧」を上げました。子どもたちは、自分たちの作った凧が上手く上がるかどうか、どきどきわくわくの様子。折からの強い風のおかげもあり、ぐんぐん上がっていく凧もありました。一方で、風にあおられて絡んでしまう凧も続出。寒い中でしたが、子どもたちは十分楽しんだようです。