1月29日(月)の献立は「筑前煮・ひじき豆・きゅうりのかつお風味・ごはん・牛乳」でした。筑前煮は、福岡県の郷土料理です。福岡のあたりではすっぽんのことを「がめ」といいます。むかしは鶏肉ではなく、すっぽんを使って作ったことから「がめ煮」ともよばれるそうです。豆が苦手な子どもが多いですが、今日のひじき豆は子どもに食べやすい豆献立でした。

6年生は、この日のために自分たちで作ったカルタを使って、カルタ大会をしました。

さすが6年生、取り札の絵が工夫されていて、わかりやすかったです。
6年間の思い出が詰まったカルタ大会になりました。

5年生は、アルミ缶を使って風車を作りました。
アルミ缶にカッターを入れるのは難しかったですが、おうちの人と一緒にできたので、作り上げることができました。
できあがった風車を持って、回るかどうか確かめていました。

4年生は、牛乳パックを使って、鉛筆立てづくりに取り組みました。

おうちの人と一緒に作った鉛筆立てを、どこに置くのかな？

3年生は、広い講堂で「百人一首大会」をしました。

3年生の子どもたちのは、4月から百人一首を覚えるように頑張ってきました。
子どもたちの素早い動きに、家族の人たちは、たじたじでした。