2月24日の工事2 クスノキの伐採
交差点の横でもあり、倒れる方向が間違うと事故にもなりかねません。作業員さんが幹の先端でくくったロープを、コントロールしながら引っ張っての作業です。思いのほかクスノキが丈夫で、なかなか倒壊とはなりません。
ショベルカーのバッケトで何度か引っ張ると、やっとメシメシと音を立てながら倒れてきました。地面に当った時には小さな地響きもありました。これからもう一本のクスノキが伐採され、根を掘り起こして、いよいよ2号門建設工事となります。 2月24日の工事1 各所で
2月24日は好天の土曜日で、授業もなくいつも以上に多くの作業員さんが来られて、校内各所で作業されています。グラウンドには多くの作業車が来ています。
1号館の道路側の門(今後1号門と呼びます)の脇では、小門を作るためにコンクリートのハツリ作業が進んでいます。 また正門横の2号門では、駒止柵のところにあるクスノキの伐採作業も行われています。チェーンソーが白い煙をいっぱい吐いて、大きなうなり声をあげクスノキの太い幹に挑んでいます。 2月23日の工事 正門脇の門(2号門)
正門の交差点側に、今後2年間、主に1・2年生が登下校で使用する門(今後2号門と呼びます)を作る工事が始まりました。
今日は朝から、駒どめ柵の基礎コンクリートを削岩機で解体作業が進められていました。鉄製の柵を取り外してから、エアーを利用した大型の機械で破砕が急ピッチで進み、昼ごろにはコンクリート片と化しました。クスノキの根回りも掘られていました。 今まで道路側からは、塀や柵しか見えませんでしたが、今日の工事で校外からも工事の一端がうかがえるようになってきました。 2月23日の工事 中庭の塀つづき
中庭の周りを覆う塀が、2号館・3号館で完成しました。
中庭側から塀を見ますと、パイプが縦横に組み合わされて丈夫に地面に固定されています。 塀の校舎側は天井近くの高さまでパネルが貼られています。景色をも写す高反射の白いパネルではありますが、いくぶん薄暗くなりました。今後照明の増設等を検討してみます。 2月22日の工事 中庭の塀
仮設の渡り廊下ではコンクリート打設が終わり、今日は中庭周りの塀の設置工事が進められました。
つい最近までみかんがなっていた芝生の島が、地中に打ち込まれたパイプが組み合わさって、骨組みができていきました。そして3号館側から鉄製の背の高いパネルが、取り付けられて行きました。生徒達も各所から工事の様子を眺めていました。 |
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