本日の献立/2月1日(木)・厚焼き卵 ・水菜とはくさいの煮びたし ・キャベツのじゃこ炒め ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 773kcal、たんぱく質 34.7g、脂質 23.0g ☆みつば(三つ葉)☆ ミツバは、セリ科の野菜で、1本の茎に3枚ずつ葉が付くということが、この名の由来となっています。原産地は日本とされ、北海道から沖縄に至る各地や、東アジアに広く自生しており、古くから野生種を食用にしていました。栽培が始まったのは17世紀ごろからで、18世紀の初期には江戸で軟化栽培が始まったといわれています。 栽培は大きく分けて、関西を中心とした「糸みつば栽培」と、関東を中心とした「軟化みつば栽培」があります。「糸みつば」は、ハウス内で給排水、通気、温度などの環境を制御して栽培し、2〜3か月で収穫されるので、1年中出荷することができます。「軟化みつば」は、半年から1年の間、株を養成した後に掘りとって貯蔵し、日光をさえぎった穴ぐらなどの軟化床で25〜30cmになったところで、直射日光に当てて緑化させます。このとき根元から3cmくらい残して刈りとるものを「切りみつば」、根ごと収穫するものを「根みつば」といいます。 さわやかな香りとみずみずしい色、シャッキッとした歯ごたえが、日本料理の引き立て役となり、汁もの、蒸しもの、あえもの、天ぷらなど様々な料理に使われています。栄養面では、カロテン、ビタミンC、鉄などが比較的多く含まれています。 今日の給食では、厚焼き卵の青みとして使っています。 本日の献立/1月31日(水)・赤魚のから揚げ ・チンゲン菜としめじの炒めもの ・ブロッコリーの中華あえ ・オレンジ ・牛乳 栄養価 エネルギー 769kcal、たんぱく質 31.5g、脂質 20.4g ☆ブロッコリー☆ ブロッコリーは、地中海沿岸が原産地で、16世紀にはイタリアやフランスで栽培されていたようで、第二次世界大戦後になって欧米諸国に急速に広まりました。日本へは、明治初期に、よく似た野菜であるカリフラワーの少し後に渡来しましたが、あまり普及せず、1970年代になって食生活の洋風化に伴って食べられるようになりました。日本名はカリフラワーを「花椰菜(ハナヤサイ)」と呼ぶことから「緑花椰菜(ミドリハナヤサイ)」、「芽花椰菜(メハナヤサイ)」などといいます。品種は少なく、私たちが主に食べているのは、茎の頭頂部に大きな花蕾(からい/花のつぼみ)を一つだけつけるもので、「頂花蕾型(ちょうからいがた)」と呼ばれるものです。その他、「茎ブロッコリー」と呼ばれ、茎の上に小さな花蕾をつけた「側花蕾型(そくからいがた)などがあります。また、発芽させた芽を食べる「ブロッコリー・スプラウト」なども利用されています。 ブロッコリーは、栄養豊富な緑黄色野菜で、生の状態でビタミンCはレモン果汁の2倍以上も含み野菜の中ではトップクラスです。そして、発ガンを抑制するカロテン、貧血を予防する鉄や葉酸なども多く含むほか、カルシウムとその代謝を促すカリウム、整腸効果のある食物繊維なども多く含んでいます。このようなことから、欧米では「Croun of Jewel Nutrition(栄養宝石の冠)」と表現されているようです。年中出回っていますが、おいしいのは11月から3月ごろです。 今日の給食では、塩ゆでし、砂糖、しょうゆ、ごま油であえています。 学級休業のお知らせ
本日より1年生3組・5組を学級休業と致します。
本校では先週よりインフルエンザにかかる生徒が増加しており、今週に入ってもその勢いは衰えません。学校といたしましては、学校医と相談の結果、1年3組・5組で健康観察の処置をとり、下記の対応をいたしますので、ご理解いただきますようお願いいたします。 記 1.本日、1年3組・5組を昼食終了後下校させます。 2月1日(木)〜3日(土)を学級休業とします。 2.今後も欠席者が多い場合は、早期に帰宅させる措置も考えられます。この場合、昼食などのご対応をお願いいたします。 3.腹痛をともなう風邪の症状なども報告されています。お気をつけください。 4.無理に登校させず、自宅で十分な健康観察と早めの受診をおすすめします。特に十分な休養と睡眠にご配慮ください。また、せきエチケットを守っていただきますようよろしくお願いします。 5.インフルエンザに感染した場合は、必ず学校(06-6702-4455)に連絡ください。発症後5日間、かつ解熱後2日間は出席停止期間となります。(学校保健安全法施行規則第19条)なお、登校する際に証明書等は不要です。 下記のお知らせを配布しております。 学級休業のお知らせ 本日の献立/1月30日(火)・豚肉と野菜の炒めもの ・さといもの煮もの ・おかか菜っ葉 ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 728kcal、たんぱく質 33.5g、脂質 18.5g ☆さといも(里芋)☆ さといもの原産地はインド東部からインドシナ半島にかけての熱帯地方です。原始マレー族の移動とともに、太平洋一帯に広まったとされています。日本へは中国を経て縄文時代に伝わり、お米より前の主食であったと考えられています。アジアの熱帯に分布する多年草で、タロイモなどの仲間になり、種子ではなく芋で増えます。芋は茎が肥大したもので、株の中心に大きな親芋があり、そこから子芋が分球して増えていきます。さらに分球したものを孫芋といいます。古い作物のわりに品種は少ない方ですが、子芋、孫芋を食べる「子芋用品種」、親芋と子芋を食べる「親・子芋兼用品種」、親芋を食べる「親芋用品種」、ズイキと呼ばれる葉柄を食べる「葉柄用品種」に分かれています。里芋の名前は、山で採れる自然薯(じねんじょ)などの山芋に対して、里で栽培されることがその名の由来となっています。8〜12月が収穫のピークとなり、その他の時期は、貯蔵されたものや、初夏にはトンネル栽培されたものが出回ります。おいしい時期は、9〜11月といわれています。 主な栄養成分は、炭水化物で、その多くはでんぷんが占めています。特殊な成分としては、ぬめりの成分であるガラクタンが含まれ、脳細胞を活性化させ、免疫力を高める効果があるといわれています。 今日の給食では、煮ものにしています。 ※明日(1/31)はマーボー丼がありますので、スプーンがあった方が食べやすいと思います。 学級休業のお知らせ 〜1年1組〜
本日より1年1組を学級休業致します。
本校では先週よりインフルエンザにかかる生徒が増加してまいりました。学校といたしましては、学校医と相談の結果、1年1組で健康観察の処置をとり、下記の対応をいたしますので、ご理解いただきますようお願いいたします。 記 1.本日、1年1組を昼食終了後下校させます。 ・1月30日(火)〜31日(水)を学級休業とします。 2.今後も欠席者が多い場合は、早期に帰宅させる措置も考えられます。この場合、昼食などのご対応をお願いいたします。 3.腹痛をともなう風邪の症状なども報告されています。お気をつけください。 4.無理に登校させず、自宅で十分な健康観察と早めの受診をおすすめします。特に十分な休養と睡眠にご配慮ください。また、せきエチケットを守っていただきますようよろしくお願いします。 5.インフルエンザに感染した場合は、必ず学校(06-6702-4455)に連絡ください。発症後5日間、かつ解熱後2日間は出席停止期間となります。(学校保健安全法施行規則第19条)なお、登校する際に証明書等は不要です。 他の学年、クラスでもインフルエンザに罹患してる生徒はおりますので、お子様の健康状態に御留意いただきますよう、お願いいたします。 下記のお知らせを配布しています。 学級休業のお知らせ |
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