1組は1・2時間目に、2組は3・4時間目に、大阪珠算連盟の田邊先生に、そろばんを教えてもらいました。

「7と何で10になりますか？」と先生が尋ねると「3！」と子どもたちが大きな声でこたえます。「そう、7の相手は3と言います。」

「9たす4は、4入れられへんから、4の相手の6を払ってから隣を1上げる」。
先生のパワフルな声に合わせて、どんどんそろばんを使って、問題を解いていきます。
子どもたちは「思ったより簡単や！」と、喜んで取り組んでいました。

作り方は、にんにくとしょうがを香り良く炒め、牛肉を加えます。炒まれば野菜類を炒めて、水を加えて煮た後、塩とカレールーを加えて煮れば出来上がりです。

ラッキー大根は、にんじんと違って見つけにくかったようで、見つけた児童は、うれしそうにしていました。

子どもたちの大好きなカレーライスです。
今日は、人参や玉ねぎだけでなく、大根やレンコンなどの冬野菜も入ったカレーでした。

そして、いつものラッキー人参だけでなく、はじめてラッキー大根が入りました！

ラッキーな野菜たちは、こうやって一つ一つ手でくりぬいていくんですね。

大阪市立図書館からの団体貸し出しに加え、新しく学校が購入した本も加わり、図書室がにぎやかになりました。
また、学校図書館補助員の先生が、かわいいクリスマスのコーナーを作ってくださっています。
表紙にはサンタさんがいっぱい！
きっと手にとって読みたくなりますよ。

ぜひ図書室に行ってみてくださいね。

今日の講師は、世界選手権に何度も出場された新体操の元選手で、現在は相愛中学校・高等学校の新体操部の顧問を務めておられる、四宮 友加里(しのみや　ゆかり)さんです。
3時間目に5年生、4時間目に6年生が授業を受けました。

新体操について説明していただいた後、四宮さんから子どもたちに質問が。
「皆さんには、夢がありますか？」と。そして、こう続けられました。
「こうなりたい、と思うことは大事。でも、思うだけでは夢はかなわない。計画を立てて、努力しないと。」「たとえ思い描いていた夢とは違っても、努力したことは、決して無駄にはならないから。」「私は新体操からそれを学んだ。皆さんも、夢に向かって、あきらめずに努力をし続けて欲しい。」
トップアスリートだから言える、強い意志の感じられる言葉でした。

四宮先生の生徒さんである、中学3年生の帆足まいさんが、フラフープを使った、しなやかで美しい演技を見せてくれました。子どもたちは、驚きと憧れの眼差しで、歓声を上げながら見ていました。
そして、子どもたちも新体操に挑戦です。柔軟運動や、ボールを使った基本的な動きに取り組みました。

１つ１つが、とても貴重な経験になったことと思います。