4年生 初めての彫刻刀(1) (2月1日)
4年生では木版画に挑戦しています。
以前に下絵の段階を紹介しましたが、このクラスでは、彫刻刀を使って今日から木版を彫り始めました。 彫刻刀の使用は4年生で初めて学習します。安全には十分すぎるほど注意を払います。 先生の説明をよく聞いて、さらに、ビデオで「彫刻刀の刃の形について」と「彫り方について」を観た後、まずは、練習です。 最初に「三角刀」を使いました。子どもたちは、ゆっくりゆっくり慎重に彫り進めていました。力のかけ具合が難しいようです。 子どもたちが使用する彫刻刀は、持つところの「柄」の部分も立体的でグリップ力もある形となっています。また、危険防止のための「安全ガード」というものが付いたタイプも多くなってきています。 4年生 初めての彫刻刀です(2) (2月1日)
その2です。
20回ぐらい、練習彫りをしたでしょうか・・。 さあ、本番です。まずは、顔の輪郭部分を三角刀で彫っていきます。彫る方向は、必ず、手前から奥へ、です。 途中で版板を回しながら作業を進めていきます。 45分の授業で実際に彫刻刀を使っていたのは20分くらいだったでしょうか。終わりのチャイムでは、緊張のあまりか、子どもたちは疲れていました。 給食風景 (2月1日)
今日の給食メニューは、
・ほうれん草のクリームシチュー ・キャベツのサラダ ・洋ナシ(缶) ・食パン ・マーガリン ・牛乳 でした。 今日は2年生の様子です。 ほうれん草のクリームシチューは、ほうれん草の他に、鶏肉、じゃがいも、ニンジン、玉ねぎ、マッシュルームとシチューの王道の具材がたくさん入っていました。 クリームシチューは子どもたちの大好物です。パンをちぎってシチューにひたして食べる子も多いです。どのクラスも食缶は空っぽになっていました。ラッキーニンジンもうれしかったです。 デザートの洋ナシ(カット)の缶詰めは給食初登場です。缶詰めのシロップの甘みの中に洋ナシ本来の酸味が効いていておいしかったです。 洋ナシ(ラ・フランス)は、ひょうたんの形をしていて、柔らかい食感が特徴です。日本では山形県が生産量日本一だそうです。 3年生 あったかそーですね (2月1日)
3年生の図工の学習の様子です。
手袋の絵を描いていました。 まずは、画用紙に自分の手の形を簡単に写し取り、それより一回り大きめに手袋風に型取ります。(4つの指がくっついたミトンタイプでもよかったそうです。) そして、毛糸の雰囲気を出すように、パスで柄を描いていきます。もちろん色合いも考えながらです。 その後、水彩絵の具で上から色を重ねていくのですが、パスの部分は色がはじいて残ります。 完成した絵は、カラフルで、とってもあったかそうでした。 2年生 なぜ「あな」があるのかな? (2月1日))
2年生の国語の学習の様子です。
「あなの やくわり」という題材を学習しています。 穴の空いているもの、「五十円玉」「コンセントのプラグの先」「植木鉢の底」「しょう油さしの2つの穴」について、教科書から理由となる部分を「・・・・・・のため。」というように、抜き出して各自でまとめていました。 その後、班のみんなで自分の考えを言い合い、確認の話し合いをしていました。 |
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