給食風景 (1月22日)
今日の給食メニューは、
・他人丼 ・みそ汁 ・黒豆の煮物 ・牛乳 でした。 今日は3年生の様子です。 他人丼は、「たまご」とその親である「ニワトリ」以外のお肉を使って作った丼ですが、今日はたっぷりの「牛肉」が使われていました。 丼物も子どもたちにとって食べやすいメニューで、低学年さんでも、大きな口でガブガブと食べていました。みんなとってもおいしそうでした。 黒豆の煮物は、お正月関連献立です。 おはしを上手に使い、黒豆を1粒ずつ、つまみ上げて食べていました。 「黒豆」は、「まめ(健康)」に暮らせるようにと願うものです。とっても色鮮やかに、そしてやわらかく煮えていました。 4年生 思う通りに作れたかな? (1月22日)
4年生の図工の学習の様子です。
土曜授業の日に取り組んだ教材なのですが、4段タイプのビー玉迷路「コロコロ ガーレ」の仕上げをしていました。 ビー玉を一番上の段からスタートさせ、障害物や迷路をうまく進んでいき、下の段へ移るために空けている穴に導きます。3段目、2段目、1段目とステージを勧めていき、最後にゴールにビー玉を入れると終了です。 各自の個性の出た、工夫された作品となっていました。 完成した児童は、順に廊下で、担任の先生に写真を撮ってもらっていました。 「かけ足週間」が始まりました(1) (1月22日)
今日から来週末の2月2日までかけ足週間です。
1限後の10分間の休み時間に運動場に出てきて、トラックの内側を低学年、トラックを中学年、トラックの外側を高学年が、準備運動の後、それぞれのペースで走ります。 (クラスによっては、体育の授業時間内にも走る場合もあります。) 今日は偶数学年の2・4・6年生でした。明日は奇数学年の1・3・5年生です。実施は交互に行います。 水筒・タオル・肌着の替え(状況に応じて)の準備をお願いします。 今週は、とっても寒い日が続きそうですが、しっかり走ってください。 「かけ足週間」が始まりました(2) (1月22日)
その2です。
子どもたちは記録カードを持っていて、走った周回数を記録していきます。記録はどこまで伸びていくのでしょうか? 気合の入った子どもは、休み時間も走って、記録を伸ばしていきます。 3枚目の写真は記録カードです。上が低学年用、下が高学年用です。 給食に感謝して (1月22日)
今朝の児童朝会で、給食委員会の児童より、「給食週間」についての説明がありました。
豊新では今日からの1週間を給食週間としています。 給食委員会が給食週間に関するポスターを作って、クラスに掲示してもらうそうです。 学校給食は明治22年に始まり、全国各地へ広まっていきましたが、戦争の影響で中断していました。 しかし、戦後の食糧不足からくる子どもの栄養不足を解消するため、学校給食の再開を求める国民の声が高まってきました。そこで、アメリカなどの外国から給食用物資の寄贈を受けて学校給食が再開されました。 その後、給食の教育効果を高めるため、昭和25年の1月24日からの1週間を「全国給食週間」と決めたようです。 現在は、各学校の行事等に合わせて、この時期の1週間を給食週間としています。 |
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