5年生 プロから教わる(1) (1月18日)
今日は5年生が1・2時間目に出前授業(ゲストティチャー)です。
プロのラグビーチームの「近鉄ライナーズ」より、4名の選手の方に来ていただいて、ラグビーの面白さ、スポーツの面白さ、ルールを守ることの大切さ、仲間を思いやることの大切さなど、たくさん学ぶことができました。 自己紹介の後は、手始めに、プロの技を見せていただきました。 するどく回転のかかったボールを投げるパスや正確なキック、ド迫力のタックルと、子どもたちは大歓声です。 5年生 プロから教わる(2) (1月18日)
その2です。
Kくんのタックルも・・・・・・。 また、ラインアウトのときにボールをキャッチするための「リフト」も担任の先生に体験してもらいました。あまりもの高さに先生もビックリです。 その後、トレーニングのスタートです。 5年生 プロから教わる(3) (1月18日)
その3です。
まずは、4人チームで、1人が鬼です。後の3人が手をつないで、中央の子の背中に鬼からタッチされないように回転しながら逃げます。 失敗したときの罰ゲーム、近鉄ライナーズ名物の「キラキラ」を、失敗した鬼さんでやってもらいました。 5年生 プロから教わる(4) (1月18日)
その4です。
次は、ラグビー版「鬼ごっこ」です。 逃げる範囲はコーンで仕切られたコートだけです。 鬼は選手ですが、ボールを持った選手しかタッチできません。選手は巧みにパスをして、子どもたちにタッチをし、コート外へ出していきました。 最初にした1組は、5人の児童が残ることができました。次の2組も、何と5人が残り、勝負はサドンデスとなり、10人がコート内に入り、選手と一騎打ちです。 最後まで逃げ残ったのは、1組のKさんでした。 5年生 プロから教わる(5) (1月18日)
その5です。
次は、「タックル」です。 選手がタックル用のヒットバックを持って構えています。そこへ児童が、ボールを抱えたまま肩からタックルです。 さすがにプロ選手、ほとんどの児童では、びくともしません。 5年生の重量級も、ガチンコで当たっていきました。 |
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