本日は水曜日でしたが、平野区長・区役所の方・平野警察交通課のおまわりさん・地域の方とたくさんの方々にお越しいただいて臨時の全校朝会を行いました。
はじめに平野警察交通課のおまわりさんから「登校時の安全について」のお話をして頂いた後、稲嶺平野区長から「集団登校をよく頑張っている」ということで全校児童、「ひらちゃん読書ノートで目標冊数・ページ数を達成した」児童に対して、表彰していただきました。
前者は全校児童を代表して６年生の男子児童が、後者は対象児童を代表して読んだページ数が最も多かった５年生の女子児童が賞状を受け取りました。

献立
　ごはん
　関東煮
　甘酢あえ
　大福豆の煮もの
　牛乳

学校医の先生と薬剤師の先生に出席していただき、６年生の児童が参加しました。保健委員が「歯科検診の結果と歯と口の健康について」発表しました。４人が発表、１名がパソコンの操作をしました。練習を重ね練習しまし。息が合い上手に発表できました。
　内科の毛受先生は「怒り」について。相手に腹が立った時、どのように自分を落ち着かせるのか、わかりやすく話してくれました。眼科の岡村先生は、スマートホンやゲームでの影響や眼の大切さのお話しがありました。谷先生からは、体調管理のお話を、みんなが真剣に聞いていました。きっと、将来に役立つことだと思います。

本日、５・６時間目に障がい者スポーツ体験授業「チャレンジド・ビジット」があり、５年生出席者全員が「ウィルチェアラグビー」を体験しました。競技用の車いすを操作したり、日本代表クラスのアスリートの方のタックルを受けたりと、普段の生活の中ではありえない貴重な体験をしました。
また、アスリートの方から直接いろいろなお話を聞くこともできました。
今回の「チャレンジド・ビジット」は、全国の小学校の中からたった５校だけが選ばれるという活動で、子どもたちにとって貴重な経験となりました。

※　明日（２月１０日）の朝日新聞の朝刊に、この取り組みの記事が掲載されるとのことです。

　ウィルチェアラグビーという車いすラグビーを見せて頂きました。車いすで、もの凄い勢いでぶつかり合ってプレーする選手を見て、子どもたちは大興奮でした。「かっこいい」「たのしかった」「やってみたいな」などの感想がたくさんありました。めったにない貴重な経験になりました。