★2学期期末テストは11/27〜11/29です★

テスト前学習会

23日金曜日、放課後のテスト前学習会には36名の参加がありました。
今年度最後のテストに向け、図書室は凄い熱気に包まれていました。
土曜日、日曜日も学習会を行います。1人自宅では勉強が進まないという人は図書室で一緒に勉強してみてはいかが?

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本日の献立/2月23日(金)

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献立名 ・鯖のごま焼き
    ・鶏肉と野菜の煮もの
    ・さといもの田楽
    ・のりの佃煮
    ・ふとだいこんのすまし汁
    ・ごはん、牛乳
栄養価 エネルギー 793kcal、たんぱく質 37.3g、脂質 19.4g

☆田楽(でんがく)☆
 田楽というのは、もともと平安時代にできた風習で、田んぼで太鼓などに合わせて踊り、田植えの前に豊作を祈る行事で、今も伝統芸能として残っています。ここでは、白い袴をはいて、上着を羽織った田楽法師が踊り、中には竹馬のような一本の棒に乗って跳ねて踊るようなこともあったそうです。
 平安時代の末期になって、中国より豆腐が伝わり、豆腐を拍子木の形に切りくしに刺して焼いた料理が生まれました。室町時代に入るとすり鉢を使うようになり、みそをすりつぶした調味みそが生まれ、これを串に刺して焼いた豆腐にぬって食べる料理が流行しました。これが、前述の田楽法師の衣装によく似ていることから、この料理をいつのまにか「田楽」や「田楽豆腐」と呼ぶようになりました。その後の記録では、室町時代後期の連歌師宗長の「宗長手記」に「田楽たうふ」の記述があるそうです。当初は豆腐料理でしたが、1800年代になって、だいこん、芋、れんこんなどを使った野菜田楽や、こんにゃく、しいたけ、川魚などいろいろな素材を田楽として食べるようになったようです。そして素材をだしの中であたためてみそをつけて食べる「煮込み田楽」がうまれ、江戸後期になると、砂糖、しょうゆ、みりんなどで味つけしただしで煮込む料理に発展し、これが「おでん(御田)」となりました。短気な江戸っ子には、屋台で注文してから焼いたり、みそをつけたりすることが待っていられず、また、「みそを付ける」のは験(げん)が悪いということから、みそをつけずに、すぐに食べることができるおでんはたいへん流行したようです。関西では「関東炊き」「関東煮」などと呼ばれますが、からしをつけるのはみそをつけることの名残であり、素材の中に串付きのものがあるのも田楽とうふから由来するようです。
 今日の給食では、ゆでた里芋に調味みそをつけています。

本日の献立/2月22日(木)

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献立名 ・豚肉の甘辛炒め
    ・ちくわの磯辺揚げ
    ・ブロッコリーのからしあえ
    ・うずら豆の煮もの
    ・ごはん・牛乳
栄養価 エネルギー 756kcal、たんぱく質 31.5g、脂質 18.9g

☆あおさ☆
 アオサは平安時代以前から食べられていたようで、中国の「本草綱目(ほんぞうこうもく/1596年)」やこれをもとにし、江戸時代に日本で発行された「本草綱目啓蒙(ほんぞうこうもくけいもう/1803〜1806年)によると庶民的な食べ物となっていたようです。アオサの仲間には、アナアオサ、ボタンアオサ、ヤブレクサなど約10種類ありますが、一般にアオサというとアナアオサをさすことが多いです。
 アナアオサは、干潮線から水深1.2m付近の岩盤上に生育する藻類で、秋の終わりごろからあらわれ、冬から春にかけて繁茂します。すこし硬い食感があり、香りも少ないといわれますが、春先に若い芽をとって食べると、あざやかな緑色と磯の香りでおいしいです。汁ものや雑炊、酢のものなどに使われるほか、アオノリの代わりとしても使われます。また、三重県などではヒトエグサという別の海藻をアオサ、アオサノリの名で呼んでおり、こちらもおいしい海藻で料理や佃煮など利用も多いですが、アオノリのような使い方をするには、本来のアオサの方がよいようです。今日の給食でも、アオノリが品薄になっているため、青のりの代わりにてんぷらの衣に混ぜ、「磯辺揚げ」としています。

本日の献立/2月21日(水)

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献立名 ・中華丼(うずら卵)
    ・揚げギョーザ
    ・チンゲン菜とコーンの炒めもの
    ・りんご
    ・牛乳
栄養価 エネルギー 884kcal、たんぱく質 25.2g、脂質 29.3g
☆うずら卵(鶉卵)☆
 ウズラは、ライチョウ(雷鳥)などと同じキジ(雉)の仲間の鳥で、日本だけでなく、アジア、ヨーロッパ、アフリカなどに広く生息しています。キジ科の中では唯一の渡り鳥で、温かい時期は、北海道や本州の北部で生活し、冬になると本州の南部へ渡ります。養殖が始まったのは、江戸時代より前からのようですが、当初は「グワックルルル」といったような鳴き声を楽しんでいたようで、一般的に卵や肉を食用とするようになったのは、明治の終わりごろからです。ウズラの卵は、殻が薄く、まだら模様をしており、大きさはニワトリの4分の1程度です。味はおいしく、形が小さいので、料理の飾りや煮もの、汁もの、揚げものなど、ニワトリの卵では丸ごと使いにくい料理によく使われています。また、小さくてゆでた後の殻むきが困難なので、機械で殻をむいて水煮にした缶詰などがよく使われています。
 栄養成分では、ニワトリの卵に比べて、ビタミンA・B2や鉄などが多く含まれています。ただしビタミンB2は水溶性のため、水煮缶詰では半分程度に減ってしまいます。
 今日の給食では、「中華丼」に使用しますが、うずら卵以外の具は、保温食缶で配送し、うずら卵はおかず容器に味つけしたものを入れていますので、各自で中華丼の方に移して食べてもらうようにしています。

教員復帰のお知らせ

本日より教員が復帰いたしましたので、下記お知らせを配布しています。

 育児休業中であった保健体育科教員の赤井優美が本日より復帰いたしましたのでお知らせいたします。
 授業は内匠敦子と共に1年生の全学級、3年生の1・2組と3・4組を受け持ちます。また1年1組の副担任を担当します。

よろしくご査収ください。

教員復帰のお知らせ
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学校行事
2/28 学年末テスト(1・2年生)・特別選抜発表見込み
3/1 学年末テスト(1・2年生)
3/2 学年末テスト(1・2年生)・一般出願

本日の配布物

3年生学年通信

2年生学年通信

1年生学年通信

学校元気アップ

元気アップ学習会

運営に関する計画・自己評価

目標に準拠した評価の観点の指標(各教科の観点とその評価材料及び基準)

校長室

大阪市統一テスト

全国学力学習状況調査

いじめ対策基本方針

チャレンジテスト・統一テスト

ほけんだより