保健だよりオンライン2/19前の週の感染症の状況などをまとめてお知らせします。 〇小学校について、 1/29〜2/2 インフルエンザA型 25人、 B型 8人 2/5〜2/9 インフルエンザA型 11人、 B型 5人 一時はかなり多くなりましたが、沈静化の方向に向かっているようです。 2/13〜2/17 インフルエンザB型 1年と6年で各1名。 風邪症状 2名、 熱 3名。 〇中学校について 2/13〜2/16 インフルエンザB型 8年 2名。 発熱等 7年 1名、8年 1名。 インフルエンザ等の感染症につきましては、出席停止となる場合があります。病院でインフルエンザ、耳下腺炎等の感染症と診断された場合は、「感染症に係る登校に関する意見書」を病院で書いていただいて、学校に提出いただいております。ここの「配布文書」にも掲載しておりますので、ご家庭で印刷していただき、病院にお持ちいただいても結構です。よろしくお願いします。 2月19日の全校朝会での話おはようございます。 今日、2月19日は平成30年が始まって、50日目だそうです。早いものですね、年が明けてもう50日経ちました。 何かをしようと思ったとき、明日からにしようとついつい先に延ばしてしまいがちですが、そんなことをしていると、あっという間に日が過ぎ去ってしまいます。思い立ったが吉日と言う言葉があります。何かしようと思ったら、その時からはじめることが大切です。 さて、1473年2月19日にニコラウス・コペルニクスという人が生まれました。 コペルニクスって聞いたことあります? ポーランド出身の天文学者。天文学というのは星とか宇宙を研究する学問です。 わたしたちは地球が太陽の周りを回っていることを知っていますが、コペルニクスが生まれた時代はまだ、宇宙の中心は地球であると思われていました。 でも、コペルニクスは研究の末、地球は宇宙の中心ではなく、太陽の周りを回っている星の一つだということを見つけました。これは後にガリレオ・ガリレイに受け継がれ、地動説として、今の時代まで伝えられています。 みんなが当たり前と思っていたことも、実は違うかもしれないということは、これからも見つかるかもしれません。皆さんも柔らかい心でいろんな事を見てください。 お弁当をつくろう2月15日の給食・豚肉と豆腐のうま煮 ・きゅうりの中華和え ・デコポン ・固形チーズ(中学のみ) ・食パン ・マーガリン ・牛乳 豚肉と豆腐のうま煮には、豚肉と野菜、豆腐をたっぷりと使って煮込み、中華風の味付けにし、とろみをつけて仕上げています。 一年生の教室では、デコポンを食べる時にそっと口をつけて味をたしかめている子がいました。「どうしたの?」と聞くと「酸っぱいかどうか確かめてた。」と笑って答えてくれました。酸味の強い果物が苦手だけど、食べてみようと思ったのだそうです。 給食では、いろいろな旬の果物が登場します。どんどんチャレンジして味わってほしいと思います。 2月14日の給食・鶏肉の柚子塩焼き ・味噌汁 ・小松菜の煮びたし ・発酵乳(中学のみ) ・米飯 ・牛乳 鶏肉の柚子塩焼きは下味に塩と柚子果汁を使い、、細切りにしたタマネギと一緒にオーブンで蒸し焼きにしています。 6年生の教室では、「今日の鶏肉美味しい!家でも作れる?」と聞いてくれる子がいました。「もちろん、作れるよ!道具はフライパンと蓋があれば大丈夫。」と答えると、「わたしも作る!」「わたしも!」とたくさんの子どもたちが答えてくれました。ぜひチャレンジしてほしいと思います。 |