12月6日18時、子どもたちが作ったペーパーバック行燈に火が灯りました。
　今年のテーマは「クリスマス」。子どもたちが家族と笑顔で過ごしている様子や、
クリスマスツリー、リース、サンタさんなどそれぞれの「クリスマス」を描きました。
　子どもたちの作品を見ていた方々は、「笑顔がかわいい。」「このサンタさん
すごく上手。」など作品を見て、にっこりしてくださっていました。
　子どもたちの作品が西梅田の町を明るく照らしてくれました。

５時間目 ジャンボカルタ大会。
縦割り班で取った枚数を競います。
高学年と低学年がペアになって手をつないでカルタをとります。
手を離したり、お手つきをしたりしたら、反則で一回休みになります。
同時に取った時はジャンケンをしました。
みんな、ルールを守って楽しく競い合いました。

　２年生が生活科の栽培活動で収穫したサツマイモと金ごまで「サツマイモのバター焼き」を作って１年生を招待しました。ふかしたおいもを輪切りにして、バターでじっくりと焼きました。「いい色になってきた」「もうそろそろいいん違う？」と焼き具合を見て、おいもをひっくり返して、おいしそうなバター焼きが完成しました。こんがりと焼けたおいもにたっぷりとごまをかけてできあがりです。
　招待した１年生も「おいしい」とおかわりをいっぱいして、おいも料理を堪能していました。２年生が考えた「サツマイモ＆金ごまクイズ」にも挑戦しました。真剣に考えて答えていました。
　そんな１年生の姿を見て、２年生は「準備してよかった！」とどの子からの笑顔が見られました。

残りの部分の基礎鉄筋にコンクリートを流し込んでいます。

　11/27から12/1まで、『手洗い・うがい強調週間』でした。この間に養護教諭が、各教室で正しい手の洗い方の授業をしました。始めに、蛍光塗料の入っているクリームを手に塗ります。その後、「いつもしている方法で」手を洗います。手洗いが終わったら、ブラックライトの入っているボックスに手を入れます。すると・・・手洗いのできていないところが、青白く光ります。子どもたちはびっくりして、ふだんの手洗いでは、汚れが落ちていないことが、よくわかったようでした。次に、丁寧に手を洗い再びブラックライトをあてると、汚れがきれいに落ちていて、一安心。この実験で「ふだんの手洗い」の不十分さがよくわかったようでした。
　これから、感染症が流行する季節であり、水が冷たくて、手洗いをするのがつらい季節になります。しかし、自分の健康を守るために、しっかり手洗い・うがいをしましょう。