6年生 豊竹咲甫太夫先生の六代目竹本織太夫ご襲名に関わるお練りの参加子ども文楽学習の講師 豊竹咲甫太夫先生の六代目竹本織太夫ご襲名に関わる大阪ミナミ近隣商店街お練りに、6年生は参加しました。ワッハ上方前(上方演芸資料館前)において、人形遣いと太夫に分かれて、二人三番叟を演じました。 高津小学校子ども文楽〜伝統を未来へ〜
平成29年12月1日(金)14:00〜16:30
以下のように実施しました。 【第一部】高津小学校 子ども文楽(6年生) ・二人三番叟(ににんさんばそう) ・鬼一法眼三略巻〜五条橋の段(きいちほうげんさんりゃくのまき〜ごじょうばしのだん) 【座談会】伝統から未来へ <出演> ・金井佳孝 先生 (高津小学校 前校長) ・上松孝男 先生 (高津小学校 校 長) ・藤舎次生 先生 (藤舎流横笛奏者;子ども文楽 講師) ・桐竹勘十郎 先生(人形浄瑠璃文楽座人形遣い;子ども文楽 講師) 【第二部】人形浄瑠璃 文楽 壷坂観音霊験記〜山の段(つぼさかかんのんれいげんき〜やまのだん) <主な出演> ・豊竹呂太夫 ・鶴澤燕三 ・桐竹勘十郎 ・吉田幸助 ・ほか人形浄瑠璃文楽座 技芸員 3つの願いが叶えられた! 学習発表会に多数ご来校、ご観覧いただきありがとうございました。(11月28日)さて、26日に行いました「学習発表会」に多数ご来校いただきありがとうございました。子どもたちとともに教職員も事前から、当日、事後に至るまで本当によく頑張ってくれました。表題にある3つの願い「しっかりとした張りのある声を出すこと」「セリフに気持ちを込めること」「動き、動作や歌にも気持ちを込めて欲しいこと」について、個人個人に応じ頑張りが見られたのではないでしょうか。また、私の目には、舞台に立つ子ども全員が輝いて見えました。この経験をぜひ日常の学校生活につなげてくれればと思っています。6年生は、まだ、12月1日(金)の「高津子ども文楽」を控えています。緊張を持続することはなかなか大変ですが、気力・体力・技術を最後の最後まで求めながら無事に乗り切ってくれることを願っています。頑張れ6年生!!(学校長より) 学習発表会
平成29年11月26日(日)9:00〜12:15 演目は以下のように行われました。
どの学年の子どもたちも力いっぱい演技に取り組み、日頃の学習の成果を発表することができました。 1年生 劇「おおかみと 七ひきの子やぎ」 3年生 劇「わたしたちの進級試験」 5年生 劇「関西タイフーン」 2年生 劇「ほしがりやの くま」 4年生 劇「ぼくらの おばけ大作戦」 6年生 子ども文楽「二人三番叟」「鬼一法眼三略巻〜五条橋の段」 最後の最後は、真剣な練習の積み重ねと成功への強い思いだよ・・・。表題にもある通り、学習発表会まであと1週間になりました。どれだけ練習を積み重ねても不安な気持ちになる。私自身、担任時代はそうでした。 さて、今朝の児童朝会では、この間、学習発表会に向けて話をしてきた3つの願い、「しっかりとした張りのある声を出すこと」「セリフに気持ちを込めること」「動き、動作や歌にも気持ちを込めて欲しいこと」を確認した後、最後の最後は、真剣な練習を積み重ねること! そして、絶対に成功するぞ!という強い気持ちを持つこと!!と話をしました。最後は気持ちを強く持つ!! もう精一杯頑張っている子どもたちや教職員にとっては酷な言葉かもしれませんが、もう一段ギアをあげるため、あえて話をしました。 当日は、どんな形であってもありのまま受け容れてあげたいと思っています。本当に冷え込みが厳しくなってきました。体調管理の方ご配慮よろしくお願いします。もちろん私自身も・・・。(学校長より) |