出会いふれあい6年(工具の使い方教室)Part1
本日、6年生の出会いふれあい教育「工具の使い方教室」が行われました。たくさんのゲストティーチャーに来校していただき、一つ一つていねいに教えていただきました。
子どもたちは楽しく意欲的に学習することができました。 「ノギス」という、0.05mm単位まで測ることができる工具と初めて出会い、児童は興味津々に取り組んでいました。物の幅だけでなく、深さまで計測できることに驚いていました。 昨年の出会いふれあい教育「ネジの旅」で学んだ「ネジ」を外したり取り付けたり、上手に工具を使っていました。星形や六角など、あまり見かけない形もあり、それに合わせた様々な工具がずらっと並んでいるのも圧巻でした。たくさんある工具の中から、ネジにピッタリ合う工具を探すのに苦労していましたが、グループで協力してどの班も楽しく活動していました。各班に一人ずつゲストティーチャーがついてくださったので、子どもたちも安心して取り組めていたようです。 「ノギス」の方では正確に計測できた人、「ドライバーや六角レンチなどの工具」の方では早く外したネジを取り付けたグループに「ウルトラドライバー」という工具をプレゼントしていただきました。最後には、全員に素敵な工具のプレゼントもいただき、子どもたちは大喜びでした。 子どもたちは、たくさんの貴重な工具を見て、知って、さわって、使いこなすことができ、工具に興味がもてたようです。 自分たちの住む西区の街の特徴をさらによく知る時間となり、地域に誇りが持てたと思います。 西機工会のゲストティーチャーの皆さま本当にありがとうございました。 出会いふれあい6年(工具の使い方教室)Part2
「ノギス」でいろんなものを真剣に計測しています。子どもたちは、最初「難しいわ〜」を連発していましたが、徐々に使い方にも慣れてきたようでした。
図書委員会の児童による朝の読み聞かせ3お家の人に読んでいるところを聞いてもらったり、お家の人に読んでもらう人もいるかもしれませんね。 読み聞かせ以外の朝の時間には一人で読書に集中する姿がたくさん見られています。図書室は毎日昼休みに開放しています。貸出返却をしているのでどんどん借りにきてくださいね。 図書委員会の児童による朝の読み聞かせ2
どのクラスに行っても静かにお話を聞いている姿勢に、図書委員のメンバーも「みんな静かに聞いてくれました。」と嬉しそうにしていました。
図書委員会の児童による朝の読み聞かせ1
図書委員会の児童による朝の読み聞かせがありました。各クラスに数名ずつ行き、委員会活動の時間に自分で選んだおすすめの本を読みに行きました。ページのめくり方や声の大きさも練習してきた成果が表れていました。
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