課題研究発表会 「生活指導を基盤とした授業展開」 〜確かな学力の育成をめざして〜
課題研究発表会 「生活指導を基盤とした授業展開」 〜確かな学力の育成をめざして〜
の研究授業が行われました。 6時間目 1−1 社会 1−2 体育 1−3 体育 15:40より研究協議が行われています。 全校集会 校長講話 2月19日月曜日勿論、今朝も平昌五輪の話です。 まず、土曜日、羽生結弦選手(23)=ANAが金メダル、宇野昌磨選手(20)=トヨタ自動車が銀メダルで日本勢ワンツーフィニッシュは圧巻でした。五輪男子フィギュアスケートでは66年ぶりの連覇という快挙も大変な偉業です。 更に、何と言っても、羽生選手は、昨年11月のNHK杯前日練習で右足首を負傷し、2か月も氷から遠ざかり、氷上へ戻ったのは年明けというハンディでした。 最初の診断は靱帯損傷でしたが、1か月後には腱と骨にも炎症があると発覚しました。戦いを終えて、「思ったよりも、本当に大変でした。体力よりもスケートに乗ることの不安の方が大きかったです。」と、口にされていました。この1か月は痛み止めを服用しながらギリギリの調整を続け、韓国入りの1週前には薬の強度を上げたそうです。最初の日はスケート靴を履いて氷の上に立っただけ。翌日は軽く滑っただけ。もう一度痛めれば連覇の機会は奪われるので、慎重に進めたと仰っていました。 「前人未到」という言葉が大好きで、「圧倒的に勝ちたい」「劇的に勝ちたい」が口癖とのこと。今大会日本の金メダル1号は、冬季五輪通算1000個目の金メダルでもありました。故障だらけの4年間を、強い気持ちで乗り越えてきた羽生選手の「スケートを愛しているし、すごく幸せ。僕が一番大切にしている大会でまた、金メダルを取れたことを誇りに思います。」という言葉に、テレビの前で精一杯の拍手を贈りました。 続けて、日曜日、スピードスケート女子500メートルで、小平奈緒選手(31)=相沢病院が、36秒94のオリンピックレコードで金メダル、五輪3連覇を狙う韓国の「氷速女帝」李相花選手が、37秒33で及ばず、銀メダルでしたが、順位が確定した直後、涙を流す李選手を、小平選手が抱き締める姿に、目頭を熱くしたのは、私一人ではなかったようです。地元韓国で「色々難しい関係があるとしても、一つになれるのは、真のオリンピック精神だと感じた!」と、称賛の声が寄せられていると聞いて、また、感動しています。多くのことを学ばせていただききました。 引き続き、吹奏楽部の表彰式が行われました。地域で行われたヤングアートフェスティバルにおいて優秀賞を受賞しました。 学習会のお知らせ (かすがてらこや)ボランティアの先生も来てくれますので、どんどん参加してください。 1年生 職業講話
1年生 職業講話
東部トップツアーの講話の様子です。 1年生 職業講話
1年生 職業講話
助産師さんになるまでの話やいろいろな経験についてお話ししていただきました。 |