小幼交流 1年生が園児と昔遊び1年生は、先日、地域のみなさんから教えてもらった昔遊びを、おうちの人と楽しんでいます。今日は、もうすぐ1年生になる幼稚園の子どもたちを学校に招待し、遊び方を教えながら一緒に遊びました。この日に向けて、園児を楽しませることができるよう、遊びを練習したり、コーナーの準備をしたりしてきています。 小学校の中では一番小さく、いつもはお世話してもらうことの多い1年生ですが、今回は年下の園児を楽しませようと、張り切っています。幼稚園の子どもたちを楽しませようと、一生懸命、遊びを教える1年生の姿が頼もしく感じられます。始めは緊張していた園児たちも、一緒に遊ぶ中で気持ちがほぐれ、楽しく遊んでいました。 交流会後、園児たちは、校内を見学して回りました。講堂に戻ると、6年生が合奏の練習をしていたのでその演奏も聞かせてもらい、小学校の大きなお兄ちゃん、お姉ちゃんはすごいなと感心しきりの様子でした。 1年生は園児の世話をすることで、自分の成長を自覚するとともに自分は役に立っているという自己有用感を育みます。また、幼稚園の子どもたちは、以前にも増して、4月の入学を楽しみにするようになったことと思います。 3年 そろばん教室3年生の算数では、珠算を学習します。そろばん教室に通っている子どももいますが、そろばんを触るのは初めてという子どもたちもたくさんいます。そろばんの珠を使って数字を表す方法から教えてもらい、簡単な足し算や引き算も学習しました。 校長室でランチタイム多くの子どもたちは、菅北小学校が楽しかったので、卒業したくないと言います。しかし、新たな「ひと・もの・こと」との出会いは、新しい自分を発見するチャンスでもあります。卒業にあたり、菅北小学校での6年間のことをまったくの過去の思い出としてしまうような、そんな豊かな中学校生活を送ってほしいと願います。 卒業を前にして
卒業式まで、あと25日となりました。6年生が在校生と一緒に過ごせるのも、あと17日です。3月1日(木)には、児童会主催の「卒業おめでとう集会」が開かれます。2月22日(木)朝の児童集会では、1〜5年生で、その練習をしました。
3年生は、ドッジボールをして遊んでもらおうと、6年生に招待状を出しました。これは、6年生との「交流給食」を楽しみにしていた3年生が、インフルエンザ流行のためにそれが中止になってしまったことを残念がって企画したものです。ドッジボール大会は、2月22日(木)昼休みに実現しました。6年生は、利き手とは逆の手でボールを投げるというルールです。6年生に甘える3年生と、そんな3年生をいたわる6年生の姿は、たいへん微笑ましいものでした。 6年 体育出前授業 from 天満中6年生は、11月には天満中学校を訪れ、中学校で授業を受けています。また、このような中学校の授業体験のほかにも、9月には中学校の体育大会見学、10月には文化活動発表会を参観しています。 卒業まであと1か月となった6年生にとっては、再び中学校の授業を体験したことで、中学校生活に対する不安が少なくなったことと思います。4月の入学に向けて中学校生活への期待が膨らむ貴重な経験となりました。 |
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