インフルエンザ流行のため延期していた「開平すこやか会議」を、児童朝会をつかって行いました。「歯と口の健康について考えよう」をテーマに、健康委員会の児童の司会進行で進めました。歯科校医の伊藤先生からは、虫歯予防や歯の健康についてお話をしていただきました。

　今年も５年生では、地域にある昆布屋さん「神宗」の『だしの授業』を受けることができました。２時間目、３時間目を使って、味について学んだあと、いろいろな旨みについて味わいながら学習しました。昆布とかつおぶしで実際にだしをとり、その旨みたっぷりのだしにみそを加えて「みそ汁」、みりんとしょうゆを加えてうどんだし、量を増やすと、つけ麺用のだし……と、身近にある料理の味の仕組みも学ぶことができました。
　この経験を、また家庭や次の家庭科の学習にも活かしていきたいと思います。

６年が、学校薬剤師の藤浪先生から「タバコの害」について、ビデオや資料をつかってしっかり教えていただきました。健康がいつまでも続くように、しっかり学習しました。

２月９日、延期していた持久走大会を（南天満公園〜毛馬桜之宮公園）で行いました。低学年は1000メートルを、３年から６年は1500メートルか1800メートルかを選び、全ての児童が精一杯走り抜きました。大勢のおうちの方の応援、ありがとうございました。子どもたち、よく頑張った！あっぱれ！

大阪市立科学館の学芸員の方から、「水蒸気」を題材にとても楽しい実験を見せていただきました。ドキドキ！ビックリ！楽しく学習出来ました！