教員校内研修〜特別支援教育について〜大阪市こども相談センターから高下洋之先生をお招きし、「様々な事情を抱え学ぶことを拒否する子どもとどのように関わるか」という内容で、ご講演していただきました。 学ぶことを拒否・拒絶するこどもたちが抱える様々な事情、背景についてとても詳しく説明していただき、子どもたちの理解を一層深めることができました。 また、「状況の捉え方」についての演習も行いました。 学校における様々な状況に対して、悲観的思考ではなく、前向きな思考で捉えることで、状況が同じでも結果が変わっていくことを理解することができました。 「考え方」の違いは「未来の違い」を生むということを、演習を通して実感しました。 今回の研修を、いま直面している教育活動に活かすことのできるよう、教職員が一丸となって日々の教育活動に努めていきます。 羅針盤(進路便り)生徒朝会の様子8/30は2学期初めての生徒朝会でした。 この日は8/26に行った生徒委員会の報告として、各委員会の委員長から8・9月の目標発表がありました。 どの委員長も堂々と発表し、とても立派でした。 この目標はみんなの意識を高めるために各教室をはじめ、廊下などに貼りだされます。 より良い学校生活のために、一人ひとりが目標達成に励んでほしいと思います。 ひまわりをプレゼントしましたこれは、小学生たちが7月11日(火)にレインボーカーニバルに招待してくれたお返しのイベントとして企画しました。 レインボーカーニバルでは小学生が様々なゲームを企画し、中学生をたくさん楽しませてくれました。 このひまわりは、中学生が一学期から種を植え、一生懸命育てました。自分たちが育てたひまわりを小学生に喜んで受け取ってもらい、満足げな表情をしていたのが印象的でした。 自分たちの育てたもので感謝の気持ちを表現でき、気持ちの良い体験ができたことと思います。 プール納め(小学校)・着衣泳今年度は初めての試みとして「着衣泳」を行いました。 水難にあった際、あわてることなく対応できるように 「服を着た状態での泳ぎ方を学ぶ」のではなく、 「服を着た状態で水に落ちたら何ができるのかを体験を通して身に付ける」 という目的です。 仰向けに浮いて呼吸を確保し、体力を消耗させず助けを待つことが基本ですが 浮いているものを利用する体験もペットボトル、ボール、膨らませたビニル袋などを 使って行いました。 着衣のまま水に入った子どもたちからは 「重たい!」 「服が水の流れに流される!」など、 いつもの水泳と違う感覚に驚いていました。 浮く練習も一生懸命に頑張っていました。 |
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